いまさら感はありますが、アクティトラックの荷台へ車庫に設置していた手持ちのウィンドウエアコンを移設しました。

⇒前回記事:「軽トラからクレーンを降ろす
⇒関連記事:「車載電源システム21(設置場所を荷台鳥居から助手席に変更)

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 まず、後面パネルを取り外しました。荷台内側から見て右側に設置しますが、幅が足りないので一旦右側を解体して右側のドアをカットします。
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 現物合わせ中。
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 改造後、荷台に設置。ドアの開き方は観音開きから折り畳み式に変更しました。少し開き方がかっこよくなりました!
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 ウィンドウエアコン設置完了。
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 試運転中。荷台は1.5畳なのですぐ冷えます。炎天下の幌でどうなるかは不明です。。。
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 念のためバッテリーは超大容量の 12V 560Ah(280Ahx2) にしています。 エアコンの電力使用状況により軽い 12V 200Ah(100Ahx2) に戻そうかと思います。560Ah はアクティの非力な発電機による走行充電(20A)では、なかなか満充電になりません。。。
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 荷台をフル稼働で冷やしているときの消費電流は、37Aくらいでした。以下は荷台が冷えた後の消費電力です。ウィンドウエアコンは始動電流が大きいので1000Wのインバータでは起動せず、1500Wのインバータでないと動きません。
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2024年9月27日(金)

 エアコンをつけると裏側から見て水滴が下に落ちているのが見えるんですが、このエアコンは本体内下にの蒸発皿に水を溜めて蒸発させるタイプです。ですが、エアコン稼働後すぐに車を走らせると下の写真のように水が外側にこぼれてしまうようです。コンパネ(耐水合板)なので問題ないとは思いますが、ちょっと気になるのでキッチン補修用の耐水シールを張ることにしました。
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 施工後、きれいに張れました。
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