カーナビでテレビが見れるのですが、軽トラ荷台でテレビが見たいと思い(経緯がわからないと意味不明な動機だと思いますが・・・)、カーナビをサブバッテリーで動作できるようにして、モニターを荷台に設置しました。
⇒前回記事:「車載電源システム17(LiFePO4バッテリーのHA9アクティへの移植)」
クレーンがモニター画面にオーバーラップしないようサブバッテリー筐体に取付けました。
本体裏側に向かって左側の上下中間、奥まったところにHDMIのINとOUTがあります。HDMIコネクタの抜け止めのパーツがあるはずなんですが、もともと本体には付いてませんでした。HDMI OUTにコネクタを差込むときに緩くはなかったので、たぶん大丈夫とは思いますが。
ついでにiPhoneの画面をモニターに表示できるように、USBを本体裏側から運転席に引き出すことにしました。別で変換モジュールが必要になりますが、iPhoneからナビ本体にHDMI INとUSBをつなげる必要があります。本体裏側に向かって右側の上下中間くらい(GPSアンテナの下)にはUSBの接続口があります。コネクタ形状がUSB-Aではなく専用形状のため、前面にUSB-Aの接続口を引き出すために変換ケーブル(ALPINE純正品番KCU-260UB)が必要です。ですが、Amazonでサードパーティの安価な変換ケーブルが簡単に手に入りました。接続時しっかりとしていて、大容量USBメモリにミュージックデータを入れて接続したところ問題なく再生できてます。ですがUSBメモリの動画データを直接再生することはできないナビ本体仕様のようです。
・KCU-260UB互換品 USB接続ケーブル 980円(税送料込) Amazon
リアモニターとして荷台に設置したフルハイビジョンモニタは、運転席のナビ本体と同じ画面が出る仕組みです。ナビ本体の設定で、運転席はナビ画面、荷台側はTV画面とすることも可能です。ですが荷台側での操作の仕組みが無いので、チャネルを変えたりするのは運転席のナビ本体側でモニターをタッチして操作する必要があることから同じ画面表示にする必要があります。ALPINE純正フリップダウンモニタを設置すれば別々の画面でも荷台側からリモコンでリアモニタの操作が可能ですが、まともに買うと高いので・・・。(ヤフオクでもそこそこの需要があるらしくお高めの傾向です)
ナビ本体と荷台のモニターを接続するHDMIケーブルは7.5mのものを調達。実質的には余るので6.5mくらいあればよいと思われます。
・プレミアムハイスピードHDMIケーブル 7.5m 4K/60p HDR 18Gbps 1250円(税送料込) Amazon
・プレミアムハイスピードHDMI延長ケーブル 0.9m オス-メス 639円(税送料込)×2本 Amazon
⇒ナビ本体からのHDMI IN OUT 引出し用で2本
荷台からキャブ内にケーブルを通す際、穴が小さくて通らないので片方のコネクタは側面を削って通るようにしています。
カーナビの電源とACCは通常メインバッテリー側に接続されますが、キャブ内にサブバッテリーから引き込んだシガーソケットを接続することで、リレーに電源が供給されサブバッテリーに電源とACCが切替わる仕組みです。
・エーモンリレー 5極 DC12V車専用 A・B2接点切替タイプ 3237 1900円/2個(税送料込) Amazon
消費電力は、カーナビが50W、荷台のモニターがインバータの内部消費電力と併せて30Wくらいで、合計80Wくらいでした。
登山口駐車場での前泊のときに荷台上でテレビを見る際は、周りの迷惑にならないようにモニターにイヤホンもしくはヘッドホンをつなげて視聴します。とはいっても登山口駐車場でテレビの電波が届かないことも多々ありますが・・・。
2023年11月4日(土)
カーナビへシガーソケットを接続に使ったところ、ソケットが熱くなっていたのでアンダーソンコネクタ(モドキ)に変更しました。
ついでに、キャブ内と荷台の間に渡す配線を防水を意識して、きれいにしました。
荷台への出入口。
⇒前回記事:「車載電源システム17(LiFePO4バッテリーのHA9アクティへの移植)」
クレーンがモニター画面にオーバーラップしないようサブバッテリー筐体に取付けました。
・モニター 壁掛け金具 VESA 薄型 固定 17-27インチ対応 耐荷重15kg 1480円(税送料込) Amazon
・24インチ フルハイビジョンモニター DELL U2414H パソコンモニタで使っていなかったありもの
⇒本当はVESA対応で、もう少し小さいのがいいんですが・・・21インチのモニターが安価な傾向なので今後の検討です。
⇒本当はVESA対応で、もう少し小さいのがいいんですが・・・21インチのモニターが安価な傾向なので今後の検討です。
本体裏側に向かって左側の上下中間、奥まったところにHDMIのINとOUTがあります。HDMIコネクタの抜け止めのパーツがあるはずなんですが、もともと本体には付いてませんでした。HDMI OUTにコネクタを差込むときに緩くはなかったので、たぶん大丈夫とは思いますが。
ついでにiPhoneの画面をモニターに表示できるように、USBを本体裏側から運転席に引き出すことにしました。別で変換モジュールが必要になりますが、iPhoneからナビ本体にHDMI INとUSBをつなげる必要があります。本体裏側に向かって右側の上下中間くらい(GPSアンテナの下)にはUSBの接続口があります。コネクタ形状がUSB-Aではなく専用形状のため、前面にUSB-Aの接続口を引き出すために変換ケーブル(ALPINE純正品番KCU-260UB)が必要です。ですが、Amazonでサードパーティの安価な変換ケーブルが簡単に手に入りました。接続時しっかりとしていて、大容量USBメモリにミュージックデータを入れて接続したところ問題なく再生できてます。ですがUSBメモリの動画データを直接再生することはできないナビ本体仕様のようです。
・KCU-260UB互換品 USB接続ケーブル 980円(税送料込) Amazon
リアモニターとして荷台に設置したフルハイビジョンモニタは、運転席のナビ本体と同じ画面が出る仕組みです。ナビ本体の設定で、運転席はナビ画面、荷台側はTV画面とすることも可能です。ですが荷台側での操作の仕組みが無いので、チャネルを変えたりするのは運転席のナビ本体側でモニターをタッチして操作する必要があることから同じ画面表示にする必要があります。ALPINE純正フリップダウンモニタを設置すれば別々の画面でも荷台側からリモコンでリアモニタの操作が可能ですが、まともに買うと高いので・・・。(ヤフオクでもそこそこの需要があるらしくお高めの傾向です)
ナビ本体と荷台のモニターを接続するHDMIケーブルは7.5mのものを調達。実質的には余るので6.5mくらいあればよいと思われます。
・プレミアムハイスピードHDMIケーブル 7.5m 4K/60p HDR 18Gbps 1250円(税送料込) Amazon
・プレミアムハイスピードHDMI延長ケーブル 0.9m オス-メス 639円(税送料込)×2本 Amazon
⇒ナビ本体からのHDMI IN OUT 引出し用で2本
荷台からキャブ内にケーブルを通す際、穴が小さくて通らないので片方のコネクタは側面を削って通るようにしています。
カーナビの電源とACCは通常メインバッテリー側に接続されますが、キャブ内にサブバッテリーから引き込んだシガーソケットを接続することで、リレーに電源が供給されサブバッテリーに電源とACCが切替わる仕組みです。
・エーモンリレー 5極 DC12V車専用 A・B2接点切替タイプ 3237 1900円/2個(税送料込) Amazon
消費電力は、カーナビが50W、荷台のモニターがインバータの内部消費電力と併せて30Wくらいで、合計80Wくらいでした。
登山口駐車場での前泊のときに荷台上でテレビを見る際は、周りの迷惑にならないようにモニターにイヤホンもしくはヘッドホンをつなげて視聴します。とはいっても登山口駐車場でテレビの電波が届かないことも多々ありますが・・・。
2023年11月4日(土)
カーナビへシガーソケットを接続に使ったところ、ソケットが熱くなっていたのでアンダーソンコネクタ(モドキ)に変更しました。
ついでに、キャブ内と荷台の間に渡す配線を防水を意識して、きれいにしました。
荷台への出入口。
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