夏の荷台泊は暑さとの戦いになることが想定されます。ただし、荷台泊する場所は高地にあるキャンプ場や登山口駐車場となる想定ですので、風が通ればなんとかなるのではないかと考え、以前取り付けた側面壁板の両側に網戸を取り付けて風通しを良くしてみました。

⇒前回記事:「軽トラの運転席をレカロに!
⇒関連記事:「軽トラ荷台側面に設置・取外しが容易な壁板を作る

 最終的に荒川堤防にて夕方試行。
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 大部分の材料は、以前工作で使用した端材を活用しました。網戸の網の一般的なサイズを考慮し、窓の幅は90cmとします。
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 荷台上で作業。
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 それっぽくなった。山小屋風。
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 あとは、網を張るだけ。(左側)
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 右側。網戸枠は取り外しができて、左下の板で塞ぐことができます。
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 網を張って、荒川堤防の公園に夕方来てみた。
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 涼しい風が通る。よさげです。
 当初、面ファスナーで網を挟み込む方法で網の固定を考えていたのですが、想定したようにまったく固定しなかったので釘で固定する方法に変えた関係で面ファスナーの片側が貼り付けたままです。。。
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 あとは、網窓を使わないときに使う蓋の板を使って、駐車場で隣の車が近い場合、風は通るが中が見えにくくするように目隠しを作る予定です。