毘沙門水が無くなりそうだったので、水汲みにいくついでに毘沙門山に登ることにしました。 最後の毘沙門水を冷蔵庫でキンキンに冷やして山専ボトルで山頂へ持参し、感謝していただくことにしました。
新緑とお花の時期ですね。青空の下の新緑はすがすがしく、小さくてかわいいお花がたくさん咲いていました。
毘沙門山では全く人に会わず、かおる鉱泉も独り占めで、GW期間中にも関わらず必要以上に人混みが避けられました。このタイミングでこのあたりに出かけたのは正解でした。
⇒ヤマレコ版
2022年5月5日(木)
09:22 ここで長合沢を左岸に渡り電力保守用登山道にとりつきます
10:43 長合沢ノ頭
10:52 毘沙門山の岩峰が鮮やかな緑に彩られている
10:56 山頂で毘沙門水に感謝する
10:58 南側は切れ落ちていて高度感ある
11:07 山頂で、フデリンドウ
11:15 山頂直下で、ツツジの一種
11:54 帰りは尾根の分岐を間違えないように
12:34 長合沢に降りる手前で蛇がとおせんぼ
12:38 林道にて、クワガタソウ
12:41 林道にて、ニガナの一種?
12:42 林道にて、キジムシロ
12:49 林道にて(ピンぼけ)、エンゴサク?
12:51 車に帰着
13:12 合角ダムの展望台から
13:12 合角ダムの展望台から
14:05 お客がいないからか、オーナー夫妻が縁側で日向ぼっこしてました・・・
⇒ヤマレコ版
2022年5月5日(木)
09:11 林道入口付近にて
キクザキイチゲに似て非なるイチリンソウ属の一種?
09:22 ここで長合沢を左岸に渡り電力保守用登山道にとりつきます
10:43 長合沢ノ頭
10:52 毘沙門山の岩峰が鮮やかな緑に彩られている
10:56 山頂で毘沙門水に感謝する
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
城峯山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
比企三山など。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
武甲山、奥多摩の山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
奥多摩の山、和名倉山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
雁坂嶺、両神山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
両神山、小鹿野二子山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
小鹿野二子山、赤久縄山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
父見不山、東西の御荷鉾山。
10:57 いつもの360度展望、時計回りで
城峯山に戻る。
10:58 南側は切れ落ちていて高度感ある
11:07 山頂で、フデリンドウ
11:15 山頂直下で、ツツジの一種
11:41 長合沢ノ頭直下の長い急斜面を振り返る
誰かトラロープでも設置してくれないだろうか。
11:54 帰りは尾根の分岐を間違えないように
12:09 振り返る
ここは間違えやすい左側の道に枝を置いた。
12:34 長合沢に降りる手前で蛇がとおせんぼ
12:38 林道にて、クワガタソウ
12:41 林道にて、ニガナの一種?
12:42 林道にて、キジムシロ
12:49 林道にて(ピンぼけ)、エンゴサク?
12:51 車に帰着
13:12 合角ダムの展望台から
13:12 合角ダムの展望台から
13:26 珍しく誰もいなかったので「かおる鉱泉」に寄りました
露天が無いため、開放感を得るために吉田川に面する窓を全開にしても不思議と虫が入らない。
14:02 結局、風呂は最後まで独り占めでした
左の蛇口からでる非加熱源泉から硫黄臭が香るが、硫黄泉の成分ではないらしい。「たまご水」と呼ばれているとのこと。
14:05 お客がいないからか、オーナー夫妻が縁側で日向ぼっこしてました・・・
天候:
・晴れ
アクセス:
・中学校橋近くの藤倉吉田線路肩に駐車
トイレは近くに無いので途中、合角ダム駐車場トイレを利用しました。
コース状況/危険箇所等:
・作業道の分岐が多く、登山道は踏み跡が薄いため、初めての方は慎重に進んでください。
・長合沢から尾根まで上がるつづら折れの道に沢から入る所がわかりづらいと思います。
・長合沢ノ頭の直下に長い急坂があるため行き帰りともに滑落注意。
・長合沢ノ頭の巻道を帰路で通りましたが、落葉や路肩の崩れで消滅しかかっています。
・帰りは尾根の分岐にとおせんぼの目印があるので、たぶん間違えることはありません。
その他周辺情報:
・平成の名水百選 毘沙門水 ※登山前42Lほど取水
・合角ダム、合角ダム展望台 ※駐車場横の食堂・売店は水、木 定休日だそうです
・吉田元気村 日帰り入浴500円
・かおる鉱泉 日帰り入浴800円(土日祝)を今回は利用
・Deerlet Field Brewery(蜂蜜酒醸造所)※林道入口の旧倉尾中学校
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