12枚から18枚にパネルを増設しました。ついでにAC自動切替器と電力計(集約箱)を作り変えました。
⇒前回記事:「車庫屋根ソーラー発電システム32(冷却FAN追加)」

ひとまずの目標構成は以下の通りです。

パネルの配置は車庫の向き(南西)に正置し、最大で24枚まで搭載できるように設計しました。真南でない分、傾斜を通常より緩くしています。

車庫屋根の側面図。北側パネルの傾斜は10度程度です。南側パネル(S1、S2)は、それらより若干傾斜を強くしています。雪が降ったら除雪しないといけませんが、ここはめったに降らないし、降ってもすぐに溶けるので割り切りました。

1.AC自動切替器の作り替え

以下接続図。果たしてファイルセーフの観点で、これでいいのか正直わかりません。。

動作テスト。

設置。

2.電力計(集約箱)の作り替え
基本的な配線は以前と変わりません。18枚から24枚増設を見据えて逆流防止ダイオード、電力計、ヒューズ等作り込んでおきます。

あらかじめ配線を作り込んだ上で、

設置、テスト。パネルとの配線は、パネル設置と並行で段階的に行います。

3.パネルの増設
まず、すべてのパネルを取り外し。

南側6枚のパネルを乗せなおし。ラック形状もパネルを設置しやすいように改造しています。
【南側ラックに追加したパーツ】
・イレクターパイプ 2m 678円(税別)✖2本 スーパービバホーム ※30cmと170cmにカット、30cmは4本必要、2本はありもの
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※8個必要だが2個は既存流用

4mのイレクターパイプを4本使用するため、ビバホームからトラックを借りて搬送しました。レンタカーと違い。ガス代とかかからない無料貸し出しです。4mはレガシイには入りません。。レガシイ内に積める長物は最大3mです。

4mのイレクターパイプを使って南側のラックと北側のラックを結合強化するのが今回構築のポイントです。
【南側、北側ラック間を結合するパーツ】
・イレクターパイプ 4m 1,380円(税別)✖4本 スーパービバホーム
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-6(クロスジョイント)×4個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※4個使用
【4mイレクターパイプ間結合するパーツ】
・イレクターパイプ 90cm 298円(税別)✖6本 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-4 ありもの✖4個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※4個使用
【北側ラックで4mイレクターパイプ下から結合補強するパーツ】
・イレクターパイプ 60cm 208円(税別)✖4本 スーパービバホーム
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-7(角度フリージョイント)×2個セット 1,340円✖2セット スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1 ありもの✖4個 スーパービバホーム

配線を架空で這わせるステーを懸けます。

ステー張りと配線に時間がかかり、パネル設置は追加4枚で本日終了しました。
【ラックにパネルを固定するパーツ】
・ESCO(エスコ)EA947FE-17A(28.6-30.2mmパイプクランプ10個セット)859円(税込)✖5セット k-material/楽天
・ステンレス+6mmビス・ナット・ワッシャ・バネ座金 4セット/パネル✖12 スーパービバホーム

翌日早朝、続きのパネル設置です。

パネル追加で12枚搭載完了しました。

12Vシステムのパネルは、あとで今回構築したラックに固定します。

配線整理。

翌日の「システム電力」状況。昼間は満充電だったのでオイルヒータを稼働させて発電量を意図的に上げています。冬場は最大1kW/1.8kWと渋いです。

発電量が1.1kWを超え、充電電流が30Aの大台を超えました。

横方向に押すと揺れてましたが、筋交いを入れたらガッチリ決まりました。
【北側ラックで横方向を補強するパーツ】
・イレクターパイプ 120cm ありもの✖2本 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-7(角度フリージョイント)×2個セット 1,340円✖2セット スーパービバホーム

車庫内の配線もほぼ完成。

⇒前回記事:「車庫屋根ソーラー発電システム32(冷却FAN追加)」

ひとまずの目標構成は以下の通りです。

パネルの配置は車庫の向き(南西)に正置し、最大で24枚まで搭載できるように設計しました。真南でない分、傾斜を通常より緩くしています。

車庫屋根の側面図。北側パネルの傾斜は10度程度です。南側パネル(S1、S2)は、それらより若干傾斜を強くしています。雪が降ったら除雪しないといけませんが、ここはめったに降らないし、降ってもすぐに溶けるので割り切りました。

1.AC自動切替器の作り替え

以下接続図。果たしてファイルセーフの観点で、これでいいのか正直わかりません。。

動作テスト。

設置。

2.電力計(集約箱)の作り替え
基本的な配線は以前と変わりません。18枚から24枚増設を見据えて逆流防止ダイオード、電力計、ヒューズ等作り込んでおきます。

あらかじめ配線を作り込んだ上で、

設置、テスト。パネルとの配線は、パネル設置と並行で段階的に行います。

3.パネルの増設
まず、すべてのパネルを取り外し。

南側6枚のパネルを乗せなおし。ラック形状もパネルを設置しやすいように改造しています。
【南側ラックに追加したパーツ】
・イレクターパイプ 2m 678円(税別)✖2本 スーパービバホーム ※30cmと170cmにカット、30cmは4本必要、2本はありもの
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※8個必要だが2個は既存流用

4mのイレクターパイプを4本使用するため、ビバホームからトラックを借りて搬送しました。レンタカーと違い。ガス代とかかからない無料貸し出しです。4mはレガシイには入りません。。レガシイ内に積める長物は最大3mです。

4mのイレクターパイプを使って南側のラックと北側のラックを結合強化するのが今回構築のポイントです。
【南側、北側ラック間を結合するパーツ】
・イレクターパイプ 4m 1,380円(税別)✖4本 スーパービバホーム
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-6(クロスジョイント)×4個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※4個使用
【4mイレクターパイプ間結合するパーツ】
・イレクターパイプ 90cm 298円(税別)✖6本 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-4 ありもの✖4個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1×6個セット 1,340円✖1セット スーパービバホーム ※4個使用
【北側ラックで4mイレクターパイプ下から結合補強するパーツ】
・イレクターパイプ 60cm 208円(税別)✖4本 スーパービバホーム
・パイプインナーキャップ J-110A 34円(税別)✖8個 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-7(角度フリージョイント)×2個セット 1,340円✖2セット スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-1 ありもの✖4個 スーパービバホーム

配線を架空で這わせるステーを懸けます。

ステー張りと配線に時間がかかり、パネル設置は追加4枚で本日終了しました。
【ラックにパネルを固定するパーツ】
・ESCO(エスコ)EA947FE-17A(28.6-30.2mmパイプクランプ10個セット)859円(税込)✖5セット k-material/楽天
・ステンレス+6mmビス・ナット・ワッシャ・バネ座金 4セット/パネル✖12 スーパービバホーム

翌日早朝、続きのパネル設置です。

パネル追加で12枚搭載完了しました。

12Vシステムのパネルは、あとで今回構築したラックに固定します。

配線整理。

翌日の「システム電力」状況。昼間は満充電だったのでオイルヒータを稼働させて発電量を意図的に上げています。冬場は最大1kW/1.8kWと渋いです。

発電量が1.1kWを超え、充電電流が30Aの大台を超えました。

横方向に押すと揺れてましたが、筋交いを入れたらガッチリ決まりました。
【北側ラックで横方向を補強するパーツ】
・イレクターパイプ 120cm ありもの✖2本 スーパービバホーム
・28mmメタルジョイント HJ-7(角度フリージョイント)×2個セット 1,340円✖2セット スーパービバホーム

車庫内の配線もほぼ完成。

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