同行者のリクエストもあり、テント共同装備で多摩川の源頭「水干」に行きました。笠取山山頂はついでの立ち寄りになります。
お天気が良く、19日夕方宴会中にテン場からの98%月食も期待していましたが、東側に高い木がある上に、薄曇があったので見ることができませんでした。が、夜間は月あかりが十分にあり、トイレまでヘッドランプなしで行けるほどでした。
2人用テントに2人は少し窮屈でしたが、そんなに冷えず(ー2~3度くらい?)風もほぼなかったので快適に眠れました。
⇒ヤマレコ版
2021年11月19日(金)
09:57 作場平登山口
10:24 水干からの本流を渡る
11:28 ヤブ沢峠到着
12:35 テントを張った後、昼食+ビール持参で笠取山へ
途中、黒金山と奥北千丈岳、国師ヶ岳を振り返る。
12:36 小さな分水嶺から
富士川(山梨県)、多摩川(東京都)、荒川(埼玉県)。
12:43 笠取山
12:45 林業の残骸と笠取山
13:02 笠取山山頂展望所から
13:16 ここで昼食
14:03 笠取山山頂から
14:07 山頂標識と三角点
14:11 山頂標識の妖精
14:48 水干到着
14:50 水干、多摩川の「源頭」
14:52 直上に祭られた水神社
14:52 水干直下の湧水地点へ降りる
14:56 水干直下の湧水地点へ降りてきた
15:04 湧水点からの伏流なので少しだけ味見
15:47 笠取小屋テン場に戻る途中、西側の空
15:54 共同装備の2人用テントに到着
16:55 日が落ちるまで宴会
平日の小屋は営業していないので酒類は担ぎ上げました。
2021年11月20日(土)
10:03 2日目は土曜日なので下山ルートはミズナラの森を経由して一休坂を下ります
10:14 振り返る
10:57 一休坂を振り返る
11:38 作場平到着
作場平と笠取小屋に新しいトイレを建設中です。
お天気が良く、19日夕方宴会中にテン場からの98%月食も期待していましたが、東側に高い木がある上に、薄曇があったので見ることができませんでした。が、夜間は月あかりが十分にあり、トイレまでヘッドランプなしで行けるほどでした。
2人用テントに2人は少し窮屈でしたが、そんなに冷えず(ー2~3度くらい?)風もほぼなかったので快適に眠れました。
⇒ヤマレコ版
2021年11月19日(金)
09:57 作場平登山口
10:24 水干からの本流を渡る
11:28 ヤブ沢峠到着
12:35 テントを張った後、昼食+ビール持参で笠取山へ
途中、黒金山と奥北千丈岳、国師ヶ岳を振り返る。
12:36 小さな分水嶺から
富士川(山梨県)、多摩川(東京都)、荒川(埼玉県)。
12:43 笠取山
12:45 林業の残骸と笠取山
13:02 笠取山山頂展望所から
13:16 ここで昼食
14:03 笠取山山頂から
14:07 山頂標識と三角点
14:11 山頂標識の妖精
14:48 水干到着
14:50 水干、多摩川の「源頭」
14:52 直上に祭られた水神社
14:52 水干直下の湧水地点へ降りる
14:56 水干直下の湧水地点へ降りてきた
15:04 湧水点からの伏流なので少しだけ味見
15:47 笠取小屋テン場に戻る途中、西側の空
15:54 共同装備の2人用テントに到着
16:55 日が落ちるまで宴会
平日の小屋は営業していないので酒類は担ぎ上げました。
2021年11月20日(土)
10:03 2日目は土曜日なので下山ルートはミズナラの森を経由して一休坂を下ります
10:14 振り返る
10:36 ミズナラの森
ミズナラを中心に、ブナ、シラビソなども自生する。
ミズナラを中心に、ブナ、シラビソなども自生する。
10:57 一休坂を振り返る
11:38 作場平到着
作場平と笠取小屋に新しいトイレを建設中です。
天候:
・1日目:晴れ
・2日目:晴れ
・2日目:晴れ
アクセス:
・作場平橋駐車場:無料、ペーパーが十分常備されたトイレ有
※トイレは、男子小用1、和式3の男女共用構成で、笠取小屋横のトイレと同じもの
※登山口前は満車だったので100mほど南側に道を戻ったところの駐車場を利用
※青梅街道から一ノ瀬川傍より入る道は通行止めのため、より西側の高橋川傍より入る
・笠取小屋テント場:700円/人
※小屋前は幕営禁止、小屋裏に30張ほどのテント場がある
※小屋主不在の場合、小屋入口前の箱に料金投入する
※12/1~3/31は500円/人だそうです
※今季、小屋泊の営業はしていません
・作場平橋駐車場:無料、ペーパーが十分常備されたトイレ有
※トイレは、男子小用1、和式3の男女共用構成で、笠取小屋横のトイレと同じもの
※登山口前は満車だったので100mほど南側に道を戻ったところの駐車場を利用
※青梅街道から一ノ瀬川傍より入る道は通行止めのため、より西側の高橋川傍より入る
・笠取小屋テント場:700円/人
※小屋前は幕営禁止、小屋裏に30張ほどのテント場がある
※小屋主不在の場合、小屋入口前の箱に料金投入する
※12/1~3/31は500円/人だそうです
※今季、小屋泊の営業はしていません
コース状況/危険箇所等:
【全般】
・よく整備されています
・一休坂~笠取小屋は、ニホンジカ捕獲作業のため11/15~12/17平日は通行止め
※行きはヤブ沢峠経由の迂回ルートを利用
ーー1日目ーー
【作場平~一休坂分岐】
・沢の高巻で緩く傾斜を登っていきます
【一休坂分岐~ヤブ沢峠】
・さきほどより傾斜がありますが緩く登っていきます
・途中流木等のため、沢筋から尾根に迂回する場所がいくつかあります
【ヤブ沢峠~笠取小屋】
・車が通れる林道 翌日朝、小屋主が車でここを通って上がってきたようです
【笠取小屋~小さな分水嶺】
・見通しのよい原っぱの中を緩やかに登ります
【小さな分水嶺~笠取山山頂展望所】
・急な斜面を遠くからは直登に見えますが、小刻みにつづら折れになっています
・ところどころ泥で滑りやすい芝の斜面があるので注意
【笠取山山頂展望所~笠取山山頂】
・岩の上を小さく登り降りしながらほぼ水平に移動
【笠取山山頂~縦走路合流地点】
・登山道は北側から南側へ斜面を巻くように降りています
【縦走路合流地点~水干】
・緩やかに降りています
・水干の10m先にベンチがあり、直下の湧水点へは50m下につづら折れで下れます
【水干~小さな分水嶺~笠取小屋】
・小さな分水嶺を巻けば、ほぼ水平か緩やかな下りになります
ーー2日目ーー
【笠取小屋~一休坂分岐】
・つづら折れの斜面から、沢筋を歩き、尾根筋の見通しが良いミズナラ林を歩きます
【一休坂分岐~作場平】
・(行きと同じコースなので省略)
・よく整備されています
・一休坂~笠取小屋は、ニホンジカ捕獲作業のため11/15~12/17平日は通行止め
※行きはヤブ沢峠経由の迂回ルートを利用
ーー1日目ーー
【作場平~一休坂分岐】
・沢の高巻で緩く傾斜を登っていきます
【一休坂分岐~ヤブ沢峠】
・さきほどより傾斜がありますが緩く登っていきます
・途中流木等のため、沢筋から尾根に迂回する場所がいくつかあります
【ヤブ沢峠~笠取小屋】
・車が通れる林道 翌日朝、小屋主が車でここを通って上がってきたようです
【笠取小屋~小さな分水嶺】
・見通しのよい原っぱの中を緩やかに登ります
【小さな分水嶺~笠取山山頂展望所】
・急な斜面を遠くからは直登に見えますが、小刻みにつづら折れになっています
・ところどころ泥で滑りやすい芝の斜面があるので注意
【笠取山山頂展望所~笠取山山頂】
・岩の上を小さく登り降りしながらほぼ水平に移動
【笠取山山頂~縦走路合流地点】
・登山道は北側から南側へ斜面を巻くように降りています
【縦走路合流地点~水干】
・緩やかに降りています
・水干の10m先にベンチがあり、直下の湧水点へは50m下につづら折れで下れます
【水干~小さな分水嶺~笠取小屋】
・小さな分水嶺を巻けば、ほぼ水平か緩やかな下りになります
ーー2日目ーー
【笠取小屋~一休坂分岐】
・つづら折れの斜面から、沢筋を歩き、尾根筋の見通しが良いミズナラ林を歩きます
【一休坂分岐~作場平】
・(行きと同じコースなので省略)
その他周辺情報:
・丹波山温泉 のめこい湯:800円/人(JAF割、同行者も割引可)
※通常の料金は900円/人です
・道の駅たばやま:本日のおすすめ(日替り)「カツカレー」1000円
※他に「鹿カレー」「鹿バーガー」などあります
・丹波山温泉 のめこい湯:800円/人(JAF割、同行者も割引可)
※通常の料金は900円/人です
・道の駅たばやま:本日のおすすめ(日替り)「カツカレー」1000円
※他に「鹿カレー」「鹿バーガー」などあります
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