前日雨だったのでサンカヨウを見に行ったのですが早かったです。雪が解けたばっかりのようで、いまいま芽吹いていたところでした。1~2週間後でしょうか。
当初の予定では、サンカヨウの撮影に集中するため、俎ぐらには行かず8合目から長英新道を下る予定でしたが、8合目でまだ早かったことがわかったので、せめて俎ぐらまでいくことにしました。
帰宅後他の方に教えてもらったのですが、ビジターセンタのWebページの情報によるとビジターセンター近辺で、群落なのかわかりませんが当日サンカヨウが咲いていたとのことです。。。また行きます。。。
⇒ヤマレコ版
2021年6月5日(土)
06:58 一ノ瀬登山口から入山
07:09 冬路沢(片品川に至る)を渡る橋から上流方向
07:09 橋を渡って十二曲りまで登っていきます
07:10 森に日が差して緑が美しい
07:29 特徴的な形の四郎岳
十二曲りを登り切った展望箇所から。
07:37 森に日が差して緑が美しい
07:44 三平峠到着
08:04 気持のいい晴れ空
尾瀬沼山荘を通過し尾瀬沼南岸に入ってすぐ南方向。
08:06 1か月ぶりの燧ケ岳
08:09 ビジターセンターのWebページ情報にあった倒木
左から迂回できます。
08:17 燧ケ岳のナデックボにまだ雪がある
08:21 今シーズン初水芭蕉
08:30 通過して振り返る
1人だけしか通れないそうです。
08:31 紫外線がじりじりしてきた
がっつり日焼け止めを塗ります。
08:37 小沼湿原の水芭蕉
08:40 燧ケ岳+空の雲+木道+湿原
08:40 小沼湿原
09:52 ナデックボを登ってから残雪の出現箇所を振り返る
10:04 休憩している岩の上から尾瀬沼
11:04 斜度40度の残雪を登り切った!
長かった・・・。
11:27 進行方向に俎ぐらが現れる
11:28 長英新道8合目合流地点
11:36 柴安ぐら
11:41 尾瀬ヶ原と至仏山、左側は武尊山
11:54 俎ぐら山頂到着
12:49 長英新道で
ミスって小さい葉っぱが写っていないがサンカヨウはまだでした。1週間~2週間くらいかな。ちょうど梅雨入り時期ですね。
14:18 長英新道が尾瀬沼の北岸に合流
ナデックボの地獄の残雪キックステップで消耗しクタクタです。
14:26 大江湿原(左)
14:26 大江湿原(中)
14:26 大江湿原(右)
14:34 湿原の橋から分岐する行き止まりの木道で疲れたので座り込み
14:39 タテヤマリンドウだったかな
橋から分岐する行き止まりの木道近辺で。
14:39 イチリンソウだったかな
ウメバチソウと間違えた。
14:39 リュウキンカだったかな
15:06 尾瀬沼山荘に戻る途中
尾瀬沼山荘前のベンチでポカポカ陽気の中30分程度休憩し靴下を乾かす。
16:46 岩清水は大好きな水なので5リッター汲みました
16:55 登山道から冬路沢上流側を見下ろす
16:55 登山道から冬路沢下流側を見下ろす
18:19 大清水小屋
行くとき気が付かなかったのですが災害かとおもったら解体中でした。隣の物見小屋は無事です・・・。
天候:
・晴れ
アクセス:
・大清水駐車場:500円/日
※一ノ瀬~大清水間の乗合タクシー(片道700円)は6月下旬からだそうです。
コース状況/危険箇所等
・ナデックボ上部は斜度40度くらいですが、柔らかい残雪が残るため前爪のあるアイゼンとピッケル必須。
※読み間違えでチェーンアイゼン持っていったので、いちどだけ5mほど滑ってピッケルで静止しました。
その他周辺情報
※コロナ禍ということもあり温泉は我慢して自宅に帰りました。
【ビジターセンター情報】
南岸の状況:https://www.oze-fnd.or.jp/archives/108045/
サンカヨウなど:https://www.oze-fnd.or.jp/archives/108179/
【過去のサンカヨウ関連記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1896563.html
当初の予定では、サンカヨウの撮影に集中するため、俎ぐらには行かず8合目から長英新道を下る予定でしたが、8合目でまだ早かったことがわかったので、せめて俎ぐらまでいくことにしました。
帰宅後他の方に教えてもらったのですが、ビジターセンタのWebページの情報によるとビジターセンター近辺で、群落なのかわかりませんが当日サンカヨウが咲いていたとのことです。。。また行きます。。。
⇒ヤマレコ版
2021年6月5日(土)
06:58 一ノ瀬登山口から入山
07:09 冬路沢(片品川に至る)を渡る橋から上流方向
07:09 橋を渡って十二曲りまで登っていきます
07:10 森に日が差して緑が美しい
07:29 特徴的な形の四郎岳
十二曲りを登り切った展望箇所から。
07:37 森に日が差して緑が美しい
07:44 三平峠到着
08:04 気持のいい晴れ空
尾瀬沼山荘を通過し尾瀬沼南岸に入ってすぐ南方向。
08:06 1か月ぶりの燧ケ岳
08:09 ビジターセンターのWebページ情報にあった倒木
左から迂回できます。
08:17 燧ケ岳のナデックボにまだ雪がある
08:21 今シーズン初水芭蕉
08:30 通過して振り返る
1人だけしか通れないそうです。
08:31 紫外線がじりじりしてきた
がっつり日焼け止めを塗ります。
08:37 小沼湿原の水芭蕉
08:40 燧ケ岳+空の雲+木道+湿原
08:40 小沼湿原
09:52 ナデックボを登ってから残雪の出現箇所を振り返る
10:04 休憩している岩の上から尾瀬沼
11:04 斜度40度の残雪を登り切った!
長かった・・・。
11:27 進行方向に俎ぐらが現れる
11:28 長英新道8合目合流地点
11:36 柴安ぐら
11:41 尾瀬ヶ原と至仏山、左側は武尊山
11:54 俎ぐら山頂到着
12:49 長英新道で
ミスって小さい葉っぱが写っていないがサンカヨウはまだでした。1週間~2週間くらいかな。ちょうど梅雨入り時期ですね。
14:18 長英新道が尾瀬沼の北岸に合流
ナデックボの地獄の残雪キックステップで消耗しクタクタです。
14:26 大江湿原(左)
14:26 大江湿原(中)
14:26 大江湿原(右)
14:34 湿原の橋から分岐する行き止まりの木道で疲れたので座り込み
14:39 タテヤマリンドウだったかな
橋から分岐する行き止まりの木道近辺で。
14:39 イチリンソウだったかな
ウメバチソウと間違えた。
14:39 リュウキンカだったかな
15:06 尾瀬沼山荘に戻る途中
尾瀬沼山荘前のベンチでポカポカ陽気の中30分程度休憩し靴下を乾かす。
16:46 岩清水は大好きな水なので5リッター汲みました
16:55 登山道から冬路沢上流側を見下ろす
16:55 登山道から冬路沢下流側を見下ろす
18:19 大清水小屋
行くとき気が付かなかったのですが災害かとおもったら解体中でした。隣の物見小屋は無事です・・・。
天候:
・晴れ
アクセス:
・大清水駐車場:500円/日
※一ノ瀬~大清水間の乗合タクシー(片道700円)は6月下旬からだそうです。
コース状況/危険箇所等
・ナデックボ上部は斜度40度くらいですが、柔らかい残雪が残るため前爪のあるアイゼンとピッケル必須。
※読み間違えでチェーンアイゼン持っていったので、いちどだけ5mほど滑ってピッケルで静止しました。
その他周辺情報
※コロナ禍ということもあり温泉は我慢して自宅に帰りました。
【ビジターセンター情報】
南岸の状況:https://www.oze-fnd.or.jp/archives/108045/
サンカヨウなど:https://www.oze-fnd.or.jp/archives/108179/
【過去のサンカヨウ関連記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1896563.html
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