100Wソーラパネルを3直4並列で使用していましたが、しばらくの運用で直列単位での発電量のばらつきがみられるため、2直列6並列に変更しました。
⇒前回記事:「車庫屋根ソーラー発電システム27(次期蓄電池変更)
kousei-1
Purchase date
(Layout No.)
2017.11.3(N2,N3) 2018.6.23(N2,N3) 2019.6.4(S1)
2019.7.20(S2)
2020.11.27(S3)
2019.6.22(N1)
Store DIY koki DIY koki RENOGY SOLAR WORLDLINE
MODEL AR-M100W AR-M100W RNG-100D-SS M-100
Peak Power 100W 100W 100W 100W
Voltage 17.8V 18.6V 17.9V 18.0V
Current 5.62A 5.38A 5.72A 5.56A
Open Circuit Voltage 21.36V 22.6V 21.6V 22.0V
Short Circuit Current 6.24A 6.08A 6.24A 6.16A
Size 1200*540*30mm 1200*540*30mm 1074*498*35mm 1200*540*30mm
Weight 7.5kg 7.5kg 6.5kg no data

 3.5sq 10m のCVケーブルを1本追加購入して屋根の隙間から通します。
・ソーラーケーブル10m(MC4型コネクター付延長線 片端加工10m*2本/組) 3.5sq-H-CV600用(工場直売)
 3,360円(税送料込) summit shop/Amazon
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 もともと電力計は5つ設置してあったので、1つ復活させます。 それでも6並列なので1つ足りないが別途追加するとして、SBダイオードのみ取付を行います。 同じ電力計はストックがありますので。
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 ヒューズも別途追加することにします。 ひとまず直接接続。
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 CVケーブルの接続ポートは位置替えでなんとか6並列分収まりました。
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 あと、別途PC用ファンをRaspberry Pi など収容しているケースに流用してみようかと思っています。
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2021年5月25日(火)

 一度充電容量率0%近くまで放電してからエージングされたのか、若干バッテリーセルの挙動が安定してきたので、あまり吸い込みがよくない傾向改善のためにブースト電圧等を上げてみることにしました。
01

 以下設定変更可能なパラメータについて設定変更しました。
 Boost Charge Voltage: 13.5V ⇒ 14.0V ( デフォルト: 14.4V )
 Over-Discharge Return Voltage: 12.2V ⇒ 12.4V ( デフォルト: 12.6V )
02


2021年5月28日(金)

 だいぶ、吸い込みがよくなった気がします。26日:曇り時々晴れ、27日:雨、28日:曇り時々晴れ。
20210528