年代物(2005年4月購入)の複合レーザプリンタCanon MF3110ですが、以前メインで使用していたWindows7 64ビットPCに、とある和製のWebページ(ブログ)を参考にして非公式のセットアップをして使用していました。 なぜかCanonから64ビットWindowsOSドライバが公式提供されないためです。(最新でWindows10 32ビット用は公式に提供されている) 時々紙づまりでおお事になるものの現役で元気に稼働中です。 そろそろ、現在メインで使用しているWindows10 64ビットPCに直接USB接続して使用したくなったのですが、Windows7の時に参考にしたWebページがいつのまにやら消失していたため、海外のサイトを参考にしながら今回も非公式のセットアップを試行錯誤で完遂できました。 以下にまとめます。

01_MF3110
 Windows7の時と同様に、64ビットWindows 10のドライバが提供されているCanon MF5700 Seriesのドライバは、MF3110と互換性があるということらしく(海外のうわさ)、CanonのサイトからダウンロードしてPCのドライブ上に展開しておきます。
 USBをWindows10 64ビットPCに接続すると、コントロールパネルの「デバイスとプリンタ」で以下のようなMF3110アイコンが出現します。これを右クリックしてプロパティを表示します。
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 「ドライバの更新」をクリック。 環境によっては左下に「設定の変更」ボタンがあるかもしれません。 その場合これをクリックしてボタンを活性化してから「ドライバの更新」をクリックします。

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 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」をクリックする。
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 「コンピュータ上の利用可能なドライバの一覧から選択します」をクリック。

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 「すべてのデバイスを表示」を選択し「次へ」をクリック。
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 「ディスク使用」をクリックしてから「参照」をクリックして。
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 あらかじめ展開しておいたドライバのフォルダを選択し、*.INFファイルが3つ存在していることを確認します。「MF12SCN.INF」を選択して、「開く」をクリック。
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 「Canon MF5750」を選択します。(ここではスキャナーのドライバを選択しているようです。)
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 警告画面がでますが、「はい」をクリック。
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 ドライバーソフトウェアが正常に更新されて以下のようなスキャナーのアイコンが出現します。 引き続きプリンタデバイスをセットアップするため、コントロールパネルの「デバイスとプリンター」画面左上にある「プリンターの追加」ボタンをクリック。
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 デバイスの検索が始まりますが、検索中に左下の「プリンターが一覧にない場合」をクリックします。
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  「ローカルプリンター・・・手動設定で追加する」を選択し「次へ」をクリック。
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 「既存のポートを使用」を選択後、「USB001(・・・」を選択する。
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 プリンタードライバーで「Canon」の「Canon MF5700 Series」を選択して「次へ」をクリック。 「Canon」や「・・・MF5700・・・」が表示されていない場合は、「ディスク使用」ボタンで、あらかじめ展開しておいたドライバのフォルダで「MF5700AJ.INF」を選択します。
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 「現在・・・」を選択し「次へ」をクリック。
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 プリンタ名を確認して「次へ」をクリック。 名前なのでMF3110に変えてもいいと思います。
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 プリンタの共有についてはやってもいいと思いますが、私は共有しないにしています。
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 通常使うプリンターにするかどうかによってチェックを確認して「完了」をクリック。
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 以下のようなアイコンが出現します。
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 スキャナーソフトはCanonからダウンロードできるMF ToolBoxは使用できません。(Webページに記載があります) 代わりにWindowsアクセサリの「Windows FAX とスキャン」が使用可能です。 当初スキャンが途中で数分間止まる問題がありましたが、USBケーブルを交換したら直りました。

 以上、64ビット版の非公式な対策なので、自己責任でお願いします。