長めに歩きたくなったので、日和田山から始まる尾根を明るいうちに行けるところまで。 計画では東吾野駅駐車場からスタートして関八州見晴台から入る予定でしたが、到着時6台の駐車場スペースがすべてうまっていたため急遽巾着田まで戻って日和田山からのスタートに変えました。
 このコースは、稜線からの景色が、北側は遠くまで関東平野を見渡せて、南側は奥武蔵、奥多摩の山々を見渡せて、飯能、皆野、長瀞などのアルプスよりもアルプスらしい展望のあるコースと思いますが、途中度々歩かなければならない奥武蔵グリーンライン(林道)が登山コースの趣に水をさしてしまい残念なところです。 稜線のコースが複数の町を跨いでいるので●●アルプスの名前も付けづらいですね。 今回はハイクに集中するつもりでしたが、展望もなかなか良い山行でした。
 途中、エビガ坂下あたりから3名の外国人を含むトレランの女性達と抜きつ抜かれつでしたが、関八州見晴台で昼食休憩中に抜かれて先に行ったようです。 どこまで行ったのでしょうか?

ヤマレコ版

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2020年2月1日(土)

08:54 巾着田のこはくちょう
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09:04 高麗川上流のカモ
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09:09 岩場経由で日和田山に登るルートを選択
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09:20 男岩か女岩の側面、どっちかわかりません
 一組のクライマーがいました。
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09:28 日和田山の神社前から富士山方向
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09:28 日和田山の神社前から丹沢方向
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09:28 日和田山の神社前から都心方向
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09:29 神社の鳥居
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09:34 日和田山山頂
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10:04 物見山山頂一等三角点
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10:07 物見山山頂標識
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10:13 ヤセオネ峠
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10:28 北向地蔵
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10:32 愛宕山山頂標識
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10:32 愛宕山山頂
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10:40 スカリ山への登り口
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10:40 スカリ山への登り口
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10:45 観音ヶ岳山頂
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10:45 観音ヶ岳山頂から西の方向、武甲山など
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10:49 スカリ山山頂から蕎麦粒山、三ツドッケ
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10:49 スカリ山山頂から大平山、大持山
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10:50 スカリ山山頂から大持山、武甲山
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10:50 スカリ山山頂からこれから向かう関八州見晴台(右奥)
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10:50 スカリ山山頂標識
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10:51 スカリ山山頂から筑波山方面
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10:53 エビガ坂に直接行かず巻道へ
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11:14 茶之岳山(ちゃんたけやま)だそうです
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11:14 茶之岳山山頂
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12:17 顔振峠から富士山
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12:17 顔振峠から丹沢
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12:17 顔振峠から棒ノ嶺
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12:40 大峰山頂到着
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12:40 大峰山頂手作り標識
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12:40 大峰山頂
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12:47 傘杉峠
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13:13 花立松ノ峠
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13:16 関八州見晴台へ
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13:38 関八州見晴台到着
 いつも混んでいるが、到着時他1名のみ。その後増えた。
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13:38 関八州見晴台休憩東屋と山頂標識
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13:44 富士山、蕎麦粒山、三ツドッケが見える方向に座り昼食
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14:08 関八州見晴台山頂標識、出発直前
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14:30 山頂っぽいところ
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14:34 ここも山頂っぽいが794mという記載のみ
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14:39 飯盛峠
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14:44 飯盛山山頂、隣にFM79.5のアンテナ設備もあります
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14:51 こんな感じで林道に入ったり出たり
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14:51 林道からピークに向かうが何もなかった
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15:01 ブナ峠
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15:01 丸山への登り口
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15:09 丸山山頂
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15:09 丸山山頂標識
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15:10 丸山山頂の様子
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15:28 奥武蔵高原スキー場跡と思われる
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15:28 車体が最近のRVっぽいが、廃車?、落ちたのか?
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15:30 ゲレンデにすればいい斜面
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15:32 林道崩落
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15:35 崩落個所を振り返る
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15:36 刈場坂峠のトイレ
 閉鎖してなくて助かりました。
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15:39 スキー場跡と思うとみんないい感じの斜面に見える
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15:41 
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15:47 ツツジ山山頂到着
 今回の最高地点。ほぼ880m。
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15:48 歩いてきた稜線
 アンテナがあるのは飯盛山。いちばん手前が丸山。いちばん奥が関八州見晴台。
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15:48 ツツジ山山頂標識
 地図では横見山と表示されています。
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15:59 小都津路山の標識の横に大ツツジ山の手書き表示
 混乱が見られる。
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16:07 小ツツジ山
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16:27 ここから舗装なしの林業作業道が入り乱れる
 急坂を降りて振り返り右側。下り方向で左側。
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16:27 急坂を降りて振り返り左側。下り方向で右側。
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16:55 アスファルトの林道で出た
 これをしばらく下れば国道299号にぶつかる。この道の隣は高麗川の源流。
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天候:
・快晴

アクセス:
・巾着田駐車場:500円/日 ※当日24:00まで
・西武秩父/池袋線(帰り):正丸駅17:26~高麗駅17:47 Suica 242円

コース状況/危険箇所等
・顔振峠から登山道と並走する奥武蔵グリーンライン(林道)は崩落個所があり、一部車両通行止め箇所がある。
・ツツジ山からの下りの上の方は急坂です。
⇒中間部分は、通る人が少ないのかもしれませんが、藪になっているところがあり整備が十分されていない印象です。
⇒下の方は縦横無尽に林業用の林道が作られていて、どれが登山道がわからなくなり、下りの方向を選択しているうちに国道299号に出ました。

その他周辺情報
・自宅に帰ってから風呂に入ったので特になし