私の勝手な思い込みです。
無題
・iPhoneがでたときのホームボタンを含めた見た目と操作性のデザインに、そのころAndroidでごちゃごちゃした操作性に比べると洗練された感じを受けた。
・その当時、モバイルに多機能を求める大多数の日本人からみれば、何となく機能不足に見えたiPhoneは、そのデザインの魅力に重きを置く一部のユーザに熱狂的に受け入れられた。
・ドコモがiPhoneを販売するようになり、傍目iPhoneに少し興味をもっていたドコモユーザがガラケーとの2台持ちの方法でiPhoneにどっと流れた。 所有する喜びを得られるところもあったと思う。
・iPhone7でSuica機能が追加された。 おさいふケータイ機能より範囲は少ないが、2台持ちのユーザはガラケーを捨て、主にJRで通勤するサラリーマンのAndroidユーザがiPhoneにどっと流れた。
・いまや、電車に乗ると誰もがiPhoneを使い、その洗練されたホームボタンを含めた見た目と操作性に魅了されていき、iPhoneのデザインがメジャーとなった。
・アップルはiPhoneXでホームボタンを含めた見た目と操作性のデザインをほぼほぼ捨ててしまった。 見た目のデザインは裏を見ないとどこかのAndroidスマホとの違いがわかりにくい。
・iPhoneXは次世代に期待していた新しいもの好きのユーザに支持されたのだが、一過性だったらしい。 iPhoneがでた頃のふりだしに戻ってしまったようだ。
・みんな本体を大きくしてまでビッグスクリーンを求めているのか。 アップルはiPhoneXを買ってくれたユーザを大事にしないといけない・・・と思う。
・しかしながら今後どこへ向かうのでしょうか。

2019年1月某日 子供にiPhoneを下すためにiPhoneXR 128GB を35000円くらいで買った。あくまで下すため・・・。 使ってみたらFaceIDの完成度に驚いた。 でも本体はでかくて慣れない。。。