暇さえあればいじり倒しているテレパソ機ですが、P-ATA⇔S-ATA変換アダプタ(SATA-TR150APS)がHDD2台接続できるはずのP-ATAインタフェースに1台のS-ATA HDD しか接続できないため、P-ATA HDD 2台⇒S-ATA HDD 2台変換可能な 「男が三者面談する時...高校生編(SD-J1ID2SA-W1)」 を実装しました。

左 : 筐体上面全体
中 : 筐体後上面全体
右 : 筐体上面P-ATA⇒S-ATA変換部分



もともと、ATXマザーボード+ATX電源が実装できるケースなのでかなり余裕の実装です。

HDDのスタンバイも問題なく動作します。変換ボードのHPに書かれていないようなのですが、製品の箱に書かれているのを見ると、JMicron JM20330 ×2 を実装しているようです。

ケースファンは結局、12cmファンを2機実装しました。ケースを密閉するとどうしてもHDDの寿命を考えて定格の温度以下に冷却する必要があり、大きいファンをゆっくりと回す方法で、静音化する手法が最適解になってしまいます。

テレパソ+バックアップサーバシステムとしては、この構成がもっとも性能、消費電力、静音、費用のバランスがよい状態なのではないかと思っています。

ケース : 
SilverStone LC16M-B
ケースファン1 : SilenX IXP-74-14  ※2.5インチHDD、M/B冷却用
ケースファン2 : 
Scythe S-FLEX SFF21D ※3.5インチHDD冷却用
ファンコントローラ×2 : AINEX FC-01W
ACアダプタ電源 : JPS
SRD2D080V21
M/B : Jetway JNF94-270-LF  (Atom N270 )
メモリ : 
A-DATA DDR2 800(AD) SO-DIMM 2G
2.5インチHDD : Seagate ST9500325AS (500GB 9.5mm)
3.5インチHDD×2 : SAMSUNG HD103UI(1TB)
P-ATA⇒S-ATA変換 : 男が三者面談する時...高校生編(SD-J1ID2SA-W1) ※3.5インチHDD×2用


システム消費電力実測値:38W~48W、システム起動時ピーク58W

SilverStoneのケースを所有していても参考になるかどうかという情報ですが、2機のファンは主にありあわせの「L字金具」を加工して固定しています。ケースに追加のビス穴を開けることなく、既存のビス穴を使用しています。
ケース上面写真の左側にある SilenX のファンは風をマザーボードヒートシンクと2.5インチHDDに効率的に当てるため、少し斜めに傾けて実装しています。(以下左側写真)
右側にある、Scythe S-FLEX SFF21Dファンは、3.5インチHDD 2台を実装しているフレームの底面にある4つのつめのうち2つのつめだけを使うようにして後方にずらしてケースに仮固定し、本来2つのビスでケースフロント内側に固定するところをあり合わせのスペーサーを複数使用して固定しています。 「L字金具」を「I字金具」に加工したものを、そのスペーサーに挟むようにして固定し、2つの「I字金具」により、Scythe S-FLEX SFF21Dファンを固定しています。(以下右側写真)