Aipo4 をCentOS 5.3、GroupSession2 をUbuntu 8.04 上に構築しました。

使ってみて、それぞれ、同じグループウェアですが目指すところが違うような気がしました。うまく表現できているかわかりませんが、Aipo4は業務管理ツール、GroupSession2は情報活用ツールという印象です。機能的にはAipo4の方が多機能のような気がします。

Aipo4はゲストOS:WinXpSP3上にも構築してみました。サーバ側のシステム管理はWinXpSP3(Windows)の方が使いやすいものの、性能的には、CentOS(Linux)の方が断然軽い気がして、CentOSを常用しています。

 【ハードウェア(テレパソ機)】
   ・M/B : Jetway JNF94-270-LF
   ・MEM : SO-DIMM 2GB
 【ホストOS】
   ・Windows Xp SP3
   ・VMware Server 2.0.1

 【Aipo4用ゲストOS】
   ・CentOS 5.3 ※インストール用DVDダウンロードの上、VMに新規構築
   ・VMware CPU x1
   ・VMware MEM : 1024MB






 【GroupSession2用ゲストOS】
   ・Ubuntu 8.04 ※UbuntuのHPで配布されている仮想マシンファイルをダウンロードして設定変更の上使用
   ・VMware CPU x1
   ・VMware MEM : 512MB