スキージャーナル2008年1月号DVD付録 Bank Magic をひさびさに見ました。
 
このビデオが興味深いのは
 
・昔から考えていた、こぶ斜面を滑ることで整地の滑りも洗練されるという考え方が共通していて、かつ具体的に説明されている。
 
・最近感じている、広いスペースを必要とするこぶの滑りが、ずれを多用する狭いスペースのこぶ滑りより「疲れない」(ビデオのなかでは「効率がいい」という表現)
 こぶは多様なのでどっちが優れているというものではなく局面に合わせて使い分けるものですが、どちらをこぶを滑るときにイメージするかということだと思います。
 
だんだん、体力が落ちていることを感じている今日この頃、非常に興味深いビデオです。