ファンを減らしてさらなる静音化を楽しむために、以下構成のテレパソ機のCPU純正クーラを、Scythe NINJA mini : SCMNJ-1000に換装した。
CPU : Athlon X2 BE-2350
M/B : ASUS M2A-VM HDMI
PS : Scythe STEALTH POWER SCY-SP450A
Chassis : SilverStone LC16M
IOdata AVLT1/GXWに内蔵されていたGV-MVP/GX2W相当のPCIボード ※以下その実装状態
以下換装したあとの様子。真ん中に置いているのは取り出した純正クーラーです。
すでに別のパソコンで所有しているミニでない「忍者」で装着のシミュレーションしていましたが、ミニの方もM/B上にぴったり収まりました。
一見、ファンレスのように見えますが、このケースはハードディスクの前面側にファンが装着できるようになっており、以下のようにハードディスクを冷やすと同時にCPUヒートシンクも冷やすようなエアーフローをイメージしています。
この前面ファンは、CPUファンのM/Bコネクタに付け替えていて、Q-Fanを有効にしています。室温23度ほどで、PC ProbeⅡ(ver 1.04.23)により確認していますが、ファン回転数915rpm、CPU温度35度、M/B温度34度で安定しています。参考で、Chassisファン×2はこの時期は1400rpmくらいに制御しています。
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