天気がいい週末、計画していたバリルートとここのどっちがいいか迷いましたが、1ヶ月ぶりの山行ということもあり、リハビリを兼ねてのんびりとテント泊することにしました。タイトルは水晶山、古礼山と命名していますが、何度も来ているおなじみの山ですので、あくまで目的はテント泊でのんびりすることです。
天気が最高にいいのですが、もう紅葉がピークを過ぎていることもありテント場はガラガラでした。小屋泊の方はそこそこ人がきていてにぎやかだったようです。
8月以来、小屋の山中さんに久しぶりに会いましたがお元気そうでした。雁坂小屋ブログに、昇竜の滝から引水している水場が凍結の恐れがあるためラル沢に変更と書かれていますが、そのことについて聞いてみると、もともと小屋の水場はそこだったそうで、雁坂トンネル開通のタイミングで枯れてしまっていたのが今季雨が多かったことが原因かどうかは不明ですが復活しているとのことです。水場が枯れたタイミングで、1~2トンの貯水ができる地下貯水槽を構築して昇竜の滝から引水し始めたとのことです。そんなデカい貯水槽が尾根に埋まっているとは驚きです。
全然話が変わりますが、山を歩いていると昔の林業で使われた設備の残骸とか、使われなくなった林道とかをよく見ますが、以下のページで昔、林業に従事していた方々のお話を読んでみていくつか謎が解決しました。
https://morinokatsujin.com/interviews/mukashi/
林業に従事した方々も高齢になり、山に入ることもなく、まず出会うこともないので、こういったお話を目にするのは貴重だなと思いました。
⇒ヤマレコ版
2020年11月14日(土)
09:58 奥秩父トンネルの左側林道から入山
09:06 林道に大型のショベルカー
林道が修復されていることが期待されるが。
09:08 直ってなかった!
今回も恐る恐る通ります。
09:24 林道の終点から登山道へ
09:35 諦めていた紅葉が!
09:36 これで十分です!
10:21 あせみ峠の休憩地点に到着
10:36 火打石尾根、黒岩尾根の支尾根
地図によってはここが「あせみ峠」となっている。
13:50 雁坂小屋に到着し幕営完了
お昼ご飯のあと、お昼寝。
14:43 お昼寝後
雁坂小屋の展望箇所から両神山、御荷鉾山、城峯山など。群馬、栃木の山々は霞んでいます。
14:58 雁坂峠から水晶山とその奥に富士山
14:59 雁坂峠から雁坂嶺方面
15:00 水晶山に向かう
15:00 その左側
和名倉山から連なる東仙波と唐松尾山の間に雲取山が見えた。
15:09 水晶山登り途中
雁坂嶺と雁坂峠を振り返る。
15:09 その左奥に破風山
15:29 水晶山山頂
何回か来ている。展望はない。
15:29 新しくなっている。
15:53 古礼山山頂到着
ここも何回か来ています。展望あります。
15:54 山頂から遮るものなく富士山が見えます。
15:56 山頂の先に展望のいいベンチ
富士山は木々で見えにくいです。写真撮り忘れましたが、南アルプス、八ヶ岳が良く見えます。
16:29 水晶山山頂に戻りました
16:29 あ、これこれ、前はこれでした
16:32 水晶山からの下り途中で日が落ちます
ここから雁坂小屋まではヘッデン使用。
2020年11月15日(日)
06:10 寒かったのでシュラフの上にエマージェンシーシートを使用
初めて使用しましたが、夜間暖かかったものの内側が汗で結露。朝、気温が上がらなければ逆に危険でした。
06:28 今日も天気がよさそうです
06:51 朝食
07:25 朝、結露で湿ったシュラフを干す
昨晩4張くらいいたと思うが、もう誰もいない。
07:35 鳥のさえずりも風も人もなく静かな朝です
07:37 テント場の一番高いところから唐松尾山
07:41 いつの間にか穴
修復しないと。
09:06 下山途中、黒岩展望台に寄る
09:11 今日は霞んでいない
よく見ると、尾瀬の燧ケ岳が見えた。新潟の山々は冠雪しています。
09:12 反時計回りで(1)、中央のピークは白泰山
09:12 反時計回りで(2)、雁坂嶺
09:12 反時計回りで(3)、雁坂峠
09:12 反時計回りで(4)、水晶山
09:12 反時計回りで(5)、唐松尾山
10:43
10:57 火打石尾根到着
10:57 尾根の上の方
10:58
12:05 林道にて
14:35 帰りに秩父市から峠を越えて飯能市の庚申水に寄った
天候:
・1日目:快晴
・2日目:晴れ
アクセス:
・出会いの丘駐車場:無料
・雁坂小屋:テント1000円
コース状況/危険箇所等
・豆焼橋から1km先、林道全崩落・・・でも辛うじて通過可能。
その他周辺情報
・大滝温泉 ※寄りませんでした。帰宅後自宅で入浴。
・庚申水(飯能市) ※帰りに水を汲みに寄りました。
天気が最高にいいのですが、もう紅葉がピークを過ぎていることもありテント場はガラガラでした。小屋泊の方はそこそこ人がきていてにぎやかだったようです。
8月以来、小屋の山中さんに久しぶりに会いましたがお元気そうでした。雁坂小屋ブログに、昇竜の滝から引水している水場が凍結の恐れがあるためラル沢に変更と書かれていますが、そのことについて聞いてみると、もともと小屋の水場はそこだったそうで、雁坂トンネル開通のタイミングで枯れてしまっていたのが今季雨が多かったことが原因かどうかは不明ですが復活しているとのことです。水場が枯れたタイミングで、1~2トンの貯水ができる地下貯水槽を構築して昇竜の滝から引水し始めたとのことです。そんなデカい貯水槽が尾根に埋まっているとは驚きです。
全然話が変わりますが、山を歩いていると昔の林業で使われた設備の残骸とか、使われなくなった林道とかをよく見ますが、以下のページで昔、林業に従事していた方々のお話を読んでみていくつか謎が解決しました。
https://morinokatsujin.com/interviews/mukashi/
林業に従事した方々も高齢になり、山に入ることもなく、まず出会うこともないので、こういったお話を目にするのは貴重だなと思いました。
⇒ヤマレコ版
2020年11月14日(土)
09:58 奥秩父トンネルの左側林道から入山
09:06 林道に大型のショベルカー
林道が修復されていることが期待されるが。
09:08 直ってなかった!
今回も恐る恐る通ります。
09:24 林道の終点から登山道へ
09:35 諦めていた紅葉が!
09:36 これで十分です!
10:21 あせみ峠の休憩地点に到着
10:36 火打石尾根、黒岩尾根の支尾根
地図によってはここが「あせみ峠」となっている。
13:50 雁坂小屋に到着し幕営完了
お昼ご飯のあと、お昼寝。
14:43 お昼寝後
雁坂小屋の展望箇所から両神山、御荷鉾山、城峯山など。群馬、栃木の山々は霞んでいます。
14:58 雁坂峠から水晶山とその奥に富士山
14:59 雁坂峠から雁坂嶺方面
15:00 水晶山に向かう
15:00 その左側
和名倉山から連なる東仙波と唐松尾山の間に雲取山が見えた。
15:09 水晶山登り途中
雁坂嶺と雁坂峠を振り返る。
15:09 その左奥に破風山
15:29 水晶山山頂
何回か来ている。展望はない。
15:29 新しくなっている。
15:53 古礼山山頂到着
ここも何回か来ています。展望あります。
15:54 山頂から遮るものなく富士山が見えます。
15:56 山頂の先に展望のいいベンチ
富士山は木々で見えにくいです。写真撮り忘れましたが、南アルプス、八ヶ岳が良く見えます。
16:29 水晶山山頂に戻りました
16:29 あ、これこれ、前はこれでした
16:32 水晶山からの下り途中で日が落ちます
ここから雁坂小屋まではヘッデン使用。
2020年11月15日(日)
06:10 寒かったのでシュラフの上にエマージェンシーシートを使用
初めて使用しましたが、夜間暖かかったものの内側が汗で結露。朝、気温が上がらなければ逆に危険でした。
06:28 今日も天気がよさそうです
06:51 朝食
07:25 朝、結露で湿ったシュラフを干す
昨晩4張くらいいたと思うが、もう誰もいない。
07:35 鳥のさえずりも風も人もなく静かな朝です
07:37 テント場の一番高いところから唐松尾山
07:41 いつの間にか穴
修復しないと。
09:06 下山途中、黒岩展望台に寄る
09:11 今日は霞んでいない
よく見ると、尾瀬の燧ケ岳が見えた。新潟の山々は冠雪しています。
09:12 反時計回りで(1)、中央のピークは白泰山
09:12 反時計回りで(2)、雁坂嶺
09:12 反時計回りで(3)、雁坂峠
09:12 反時計回りで(4)、水晶山
09:12 反時計回りで(5)、唐松尾山
10:43
10:57 火打石尾根到着
10:57 尾根の上の方
10:58
12:05 林道にて
14:35 帰りに秩父市から峠を越えて飯能市の庚申水に寄った
天候:
・1日目:快晴
・2日目:晴れ
アクセス:
・出会いの丘駐車場:無料
・雁坂小屋:テント1000円
コース状況/危険箇所等
・豆焼橋から1km先、林道全崩落・・・でも辛うじて通過可能。
その他周辺情報
・大滝温泉 ※寄りませんでした。帰宅後自宅で入浴。
・庚申水(飯能市) ※帰りに水を汲みに寄りました。
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