この日から3日間の日帰り山行が始まります。1日目は2014年9月の噴火から6年目の御嶽山です。御嶽山という名の山は各地にありますが、古くからその周辺の地域を含めてこの本山を模したようで、埼玉地元にも御嶽山がありますが、開祖が同じとされていて、なじみのある地名が周辺に多くみられました。登山道近辺には、歴史があるのでたくさんの見どころ(野湯や遊歩道)があるようですが、家(埼玉)から遠いので頻繁に来れないのが残念なところです。知れば知るほどいろんな意味で奥深い山と感じました。
 霊山でありかつ歴史が古いため石像・石碑・銅像など豊富で、好きな人にはたまらないエリアかもしれません。早朝暗い中歩くのは怖かったですが。。。

ヤマレコ版

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2020年9月21日(月)

05:42 行場山荘到着
 トイレを利用させていただきました。
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06:22 乗鞍岳、北アルプス方向の展望が開ける
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06:22 山頂方向も見える
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06:56 森林限界となったところからぐるっと見渡してみる
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06:56 ぐる
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06:56 ぐる
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06:56 ぐる
 その後、登りがつらすぎて山頂まで撮影無し。
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08:18 剣ヶ峰山頂到着
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08:19 山頂は人がいっぱいでした
 人がいなくなった瞬間に撮影しました。
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08:19 山頂から乗鞍岳、北アルプス方向
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08:20 山頂から一ノ池のある火口方向
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08:20 山頂社
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08:21 山頂から一ノ池、二ノ池、二ノ池小屋
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08:26 旧トイレと思われる小屋の天井の穴が生々しいのと対照で周りが新しくなっています
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08:32 目立たないところにあった石の山頂標識
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08:39 山頂への階段を下りて振り返る
 階段横に破壊された石造物が転がっています。
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08:39 山頂直下にある新設されたシェルター
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08:45 登山道上に無い鳥居
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08:48 空の色がもはや宇宙です
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08:54 違う惑星にいるような感覚になります
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08:54 二ノ池と二ノ池小屋
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08:54 摩利支天山
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09:08 覚明堂に帰着
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09:08 剣ヶ峰が規制されていた時はここが最も山頂に近い場所
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09:09 廃屋となっている小屋(休憩所)に帰着
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09:18 石室山荘(九合目)に帰着
 帰りはこの小屋の中を通過してトイレに寄って下山。
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09:22 外観から想像ができない程のきれいさでした
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09:36 石室山荘を振り返る
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09:36 荒々しい尾根
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10:04 石像のお顔がユニークですね
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10:05 その向かいに並ぶ石碑のようなもの
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10:05 その道端に咲く
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10:13 八合目 女人堂が見えた
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10:17 八合目 女人堂に帰着
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10:18 女人堂を振り返る
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10:57 行場山荘手前の油木美林遊歩道/百聞岳分岐
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10:58 行場山荘すぐ手前の沢
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10:58 行場山荘に帰着
 ここからロープウェイ降り場に近いためか観光客が多かったです。
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11:01 山荘前にある覚明社
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11:11 七合目・廃屋の飯森小屋
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11:12 小屋を振り返る
 八海山支店とは?・・・
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11:13 このような丸太を並べた道が延々と続きます
 それ故なのか裸足で登山する若者が2名いました。
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11:31 作業場のようなところ
 小屋跡のようです。
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11:31 道向かいに社もあります
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11:31 鳥居を通して
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11:42 登山口に近い社
 その後ろの銅像は開清行者とあります。
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11:43 社を振り返る
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11:43 登山口の看板
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11:44 入山に関する情報
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11:44 登山口、トイレ、登山指導所を振り返る
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19:06 翌日の登山口の車中にて
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天候:
・晴れ

アクセス:
・中の湯駐車場:無料
※少し道路を降りたところにも、より広い駐車場があります。
※登山口前の駐車場は前日の20:00で満車、翌日下山時には路肩駐車だらけでした。
※なぜ「中の湯」なのか、ここに2016年3月に廃業したより麓にある中の湯本館が古くから営んでいた山小屋がその10年前(2006年)まであった記録も見られますが。

コース状況/危険箇所等
・よく整備されています。

その他周辺情報
・湯の華銭湯瑞祥(松本市):700円+レンタルタオルセット270円
※松本市内に用事があり、そこまでルート上によさげな温泉がありませんでした。