会津駒ケ岳日帰り下山後、テント泊装備で尾瀬に入山しました。 今回は山頂良天のタイミングが合わず尾瀬沼⇒尾瀬ヶ原⇒燧裏林道の縦走になりました。
 山小屋の近くでは フリーの Oze Green Wi-Fi が使用できたので、天気予報などの情報入手で非常に便利がよかったです。
 使用するには山小屋の近くに行き、スマホ等でWi-Fiへのパス無し接続後、ブラウザアプリを起動してどこかにアクセスすると最初だけ Oze Green Wi-Fi の認証画面が出るので、FaceBooK、Twitter、Google、Yahooどれか1つのアカウントを使って認証します。

ヤマレコ版

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2020年7月30日(木)

14:27 尾瀬沼山峠(沼山峠休憩所)から入山
 トイレは使えますが、休憩所は今季休業です。
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14:47 沼山峠展望台
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14:48 ここで雨が強くなってきたのでサックカバーと傘を準備
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14:52 展望台から尾瀬沼越しに荷鞍山をのぞむ
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15:09
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15:11 もう少しで大江湿原
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15:12 大江湿原に入る
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15:13 謎の虫が大発生しているようです
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15:15 ここにも
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15:15 ここにも
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15:16 ニッコウキスゲはピークを過ぎたもののまだまだ咲いています
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15:17 尾瀬沼が遠くに見え始める
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15:22 コバギボウシ
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15:28 時々日が差します
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15:34 マルバダケブキ
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15:34 オタカラコウ
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15:36 オニユリ
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16:32 尾瀬沼キャンプ場到着
 空いていたいちばん手前の1番サイトに設営。
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17:28 テント設営後の散歩で
 大木が倒れたようで、直径1m以上はある。
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17:28 年輪を数えてみたら100以上あった
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17:29 尾瀬に電柱・・・変圧器付き
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17:36 燧ケ岳は雲の中
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17:36 同じ場所から大江湿原
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17:36 カモの親子を撮り損ねた
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17:41 趣のある元長蔵小屋
 長蔵小屋は休業中です。
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17:43 長蔵小屋のエアコン・・・
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17:49 尾瀬沼の上空が晴れた
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05:30 激しい雨のなか前室でパスタ(ペペロンチーノ)を調理
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2020年7月31日(金)

09:06 雨がやんでから見晴に向かって出発
 鹿よけ柵のゲートが改善?されていました。
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09:12 燧ケ岳長英新道分岐
 ガスッていると思われるので今回はパス。
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09:13 浅湖湿原
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09:13 沼越しに出発地点を見る
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09:48 今季休業の沼尻休憩所が見えた
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09:49 木道の上に水があふれる
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09:50 オンダシ
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09:52 三平峠方面
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09:55 ナデックボへの道
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09:57 沼尻トイレ(右)も使用不可
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09:58 沼尻休憩所を振り返る
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10:08 晴れてきた
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10:11 白砂田代
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10:13 白砂田代中間
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10:16 白砂田代を振り返る
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10:23 白砂峠
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11:04 イヨドマリ沢
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11:21 燧ケ岳見晴新道分岐
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11:22 燧ケ岳見晴新道分岐を振り返る
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11:25 大きなマルバダケブキの花
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12:47 見晴キャンプ場到着後、公衆トイレにて
 感染対策と思うが尾瀬に「キレイキレイ」・・・。
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13:05 テントで昼食後に軽くお散歩
 至仏山は山頂が雲。
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13:09 第二長蔵小屋は休業
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13:09 尾瀬小屋も休業、その他営業中でした
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15:00 燧ケ岳を振り返る
 尾瀬ヶ原を竜宮、東電小屋経由で歩いてみることに。
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15:00 景鶴山
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15:00 進行方向の至仏山
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15:16 アヤメ平方向
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15:22 燧ケ岳山頂の雲がとれた
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15:34 沼尻川を渡る
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15:36 竜宮小屋は休業、公衆トイレも使用不可です
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15:38 進行方向の至仏山
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15:40 燧ケ岳を振り返る
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15:50 至仏山も山頂が見えました
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15:50 至仏山も山頂が見えました
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15:58 只見川上流ヨッピ川を渡るヨッピ吊橋
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16:01 進行方向、燧ケ岳山頂の雲は完全に取れました
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16:03 ヨシッポリ田代越しに進行方向の東電小屋と燧ケ岳
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16:08 オゼミズギク
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16:22 東電小屋の先にある激しい流れの只見川を渡る
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16:25 もっと早く晴れていれば山頂からのすばらしい眺めが
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16:35 ハクサンチドリ
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18:16 今日の夕食は炊飯+レトルトカレーです
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18:59 夕暮れの景鶴山
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2020年8月1日(土)

04:59 早朝は晴れそうな兆しでしたが・・・
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04:59 至仏山方向
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05:53 今日の朝もパスタ(マヨツナ)+コーヒー
 もうルーティンになっています。
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07:41 朝食後ザーと弱い雨が降りましたが
 テントが乾いた頃に撤収し出発します。
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08:01 温泉小屋
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08:01 マルバダケブキ
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08:05 東電の元湯山荘は休業のようです
 その先の公衆トイレは、19:00~6:00以外使用可です。
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08:13 三条ノ滝方向に向かいます
 1250mまで下ります。
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08:26 平滑ノ滝展望台から
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09:06 途中でバックパックをデポし三条ノ滝展望台から
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09:45 うさぎ田代
 三条ノ滝展望台からの急な登り返しを経て。
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09:48 うさぎ田代上分岐
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09:48 小沢平方面は通行止めでした
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09:53 燧裏林道合流地点
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10:35 渋(シボ)沢を渡る裏燧橋
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10:57 天神田代
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10:57 を振り返る
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11:19 西田代
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11:25 横田代
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11:30 ノメリ田代から
 北に越後駒ヶ岳、荒沢岳方面の展望が開ける。
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11:38 上田代
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11:41 平ヶ岳方面の展望
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11:42 上田代越しに燧ケ岳を振り返る
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11:58 姫田代
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12:14 御池登山口到着し振り返る
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13:25 道の駅 尾瀬アルザの湯から上がったあと
 道路の反対側にある桧枝岐スキー場の雪が解放されていました。
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天候:
・1日目:曇り時々雨
・2日目:雨のち曇り時々晴れ
・3日目:雨のち晴れ

アクセス:
☆御池駐車場:1000円/回
⇒駐車場からの出場時にゲートの支払機にて。

☆シャトルバス 御池14:00~尾瀬沼山峠休憩所:片道600円
⇒大型のバスに4名乗車でした。事前に窓口で購入、乗車時検温されます。

☆尾瀬沼キャンプ場(尾瀬沼ヒュッテに事前予約要):800円
⇒会津駒ケ岳下山後電話で予約しました。インターネット上で31日はすでに”満”。
⇒350ml缶ビール自販機:500円×(到着直後1本+テント設営後1本)

☆見晴キャンプ場(燧小屋で受付、事前予約不要):800円
⇒最終的な利用状況はテント間が10m以上は離れている感じで設営されていた。
⇒350ml缶ビール:450円×(到着直後1本+テント設営後1本)

コース状況/危険箇所等
・ 木道上は滑りやすい場所があります。木道上に落ちている木の葉の上を踏むのはできる限り避けます。
 乾いているところやよく歩かれていそうなところ(説明するのが難しいので経験と感としか言いようがないですが)を歩幅を小さくして、踏み出す足の膝を適度に曲げて重心が常に真上になるように踏み進みます。
 スキーに似ているのですが、動いている時は止まっているときより重心が少し前に移動することを意識します。
 すれ違う時には、あまり歩かれていないところを踏んでしまい滑りやすいので、止まって譲るか、急がないようにより慎重に歩を進めます。
 ・・・といいつつも2回コケました。 手袋を付けるとダメージが少ないです。

その他周辺情報
☆尾瀬檜枝岐温泉 燧の湯:600円
⇒下山時13:00~14:00消毒時間にあたってしまったため利用できず。

☆尾瀬檜枝岐温泉 駒の湯:600円
⇒燧の湯の消毒時間の影響で、もともと狭い駐車場が混雑し利用できず。

☆尾瀬檜枝岐温泉 アルザ尾瀬の郷:600円(露天風呂)
⇒13:00開始だったのでタイミングよく一番風呂で利用できました。
⇒コロナ対策のため受付時検温されます。