録画運用が安定してきたのでカメラを1台増設しました。 1台目に入手したPoEモデルと同じ映像性能に加えてWiFi+SDスロット付きとなっているモデルの方が安かったので、こちらのWiFiモデルを購入しました。 他のモデルも検討しましたが、形状が同じため取付穴の互換性に期待したところがあります。 このWiFiモデルはPoEが使用できないのですが、いまのところ”標準(48V)”PoEは使っていないし、今回の取付位置はRaspberryPiの設置位置から近いので電源を別で取り回しでも問題ありません。 WiFiモデルの方がコストパフォーマンスが良かったです。
 WiFiモデルですがPoEモデルと同じく有線LANのインターフェースもあり、各インターフェースに別々のIPアドレスを付与して同時に使用できるようです。 2つのインターフェース間をルーティングしてくれる機能があれば USB無線LAN子機が不要になるので うれしかったのですが、まあ無いですよね。

・H.View社 防犯カメラ HV-WF500G2 (H.View直販/Amazon) 5,873円 ※購入時、税込、送料無料
 仕様:500万画素 ネットワークカメラ WIFI2.4G/5GHz 2.8mmレンズ 5MP 内蔵オーディオ IP67防水防塵 24pcs赤外線ライト 暗視撮影25m IPカメラ 監視カメラ ワイヤレス Ios/Android/Windows対応、動体検知機能 日本語取扱説明書付き 最大128GB対応

 このような高性能、高品質のカメラが、この値段で入手できるのは驚異的と思っています。 中国製品、恐るべしです。 ただ実際のところ体験しましたがサポート(メール)は期待できないので、自身の勘を信じて製品選定と実験的な入手、機能検証から始める必要があります。 いまのところ入手した製品そのものに問題は無いので、あとは長期使用の耐久性かと思います。
 WiFiモデルは、写真のように側面設置で首を左に振る場合はWiFiアンテナがアームに干渉するため、振れる角度に制約があり注意が必要です。 今回は下に角度をつけてなんとかギリギリ対応できました。 また、車庫前面のような底面設置だと完全にNGになるかと思います。
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 こちらが1台目のPoEモデルHV-500G2。 一度玄関前に移設しましたが2台目入手に伴い車庫前面に戻しました。 秋月電子の「PoE LANケーブル電源供給基板キット」を使用した12V給電によりLANケーブル1本で配線されています。
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 カメラが増えたことによりスイッチハブが必要になりました。 小型、低コストで省電力、高性能のものを比較選定しました。 付属のAC電源アダプタは使用しないため、電源接続プラグの汎用性、また、3ポートよりは5ポートかな・・・と拡張性も選定に加味しました。
・BUFFALO Giga対応 5ポート LSW6-GT-5EPL/NBK 簡易パッケージ (Amazon) 1,580円 ※購入時、税込、送料無料
メーカ型番速度サイズ電源消費電力価格
ロジテックLAN-SW03PSBE 10/100Mbps 幅73.3mm×奥行き42.0mm×高さ13.5mmUSB 2種類1.6W¥1,010
エレコムEHC-G03PA-SB 1000BASE-T幅75.0mm×奥行き52.0mm×高さ16.0mmUSB 1種類1.9Wmax¥2,075
ロジテックLAN-SW05PSBE10/100Mbps 幅73.3mm×奥行き51.5mm×高さ13.5mmUSB 2種類2.1W¥1,037
エレコムEHC-G05PA-SB1000BASE-T幅97.0mm×奥行き57.9mm×高さ16.0mmUSB 1種類2.9Wmax¥2,351
サンワサプライLAN-SWH5APN10/100Mbps 幅100.0mm×奥行き80.0mm×高さ25.0mm5V DCプラグ5Wmax¥2,468
サンワサプライLAN-GIH5APN1000BASE-T幅100.0mm×奥行き80.0mm×高さ25.0mm5V DCプラグ5Wmax¥4,640
バッファローLSW4-TX-5EPL/BKD10/100Mbps 幅104.0mm×奥行き85.0mm×高さ26.0mm5V DCプラグ1.3Wmax¥1,480
バッファローLSW6-GT-5EPL/BK1000BASE-T幅104.0mm×奥行き65.0mm×高さ25.0mm5V DCプラグ3.3Wmax¥1,643
IOデータETX-ESH05KC10/100Mbps 幅89.0mm×奥行き66.0mm×高さ25.0mm5V DCプラグ1.4W¥1,900


 また、実験的にUSBカメラを接続してみたのですが、2.5インチハードディスクにUSB給電する変換インターフェースを使用していたこともありRaspberryPiのUSBバスパワーが足りなくなったので、ハードディスクの5V電源をRaspberryPiを経由せずに別途直接供給可能な変換インターフェースに変更しました。
・TIMELY GROOVY UD-505SA USB~SATA接続2.5/3.5/5.25"ドライブ用 (Amazon) 1,682円 ※購入時、税込、送料無料

 この変更を契機に電源配線のコネクタをPCと互換にしました。 今後の構成変更が容易になります。
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HV-500G2 ※車庫前を赤外線照明モードへの自動切替で録画中。
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HV-WF500G2 ※こちらは玄関前の撮影範囲に常夜灯があるので赤外線照明モードに切替らない。
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 車庫前にあった赤外線検知LED照明を車庫側面屋根上に移設。 新聞配達員に反応時の動画記録から。
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 現在は以下の簡単なシェルをカメラ毎にバックグランドで動作させています。
#!/bin/bash

while :
do
        filename=[動画格納パス]/`date +"%Y%m%d-%H%M"`.mp4
        ffmpeg -i rtsp://[カメラのログインID]:[パスワード]@[カメラのIPアドレス]:554/live/main \
                -vcodec copy -acodec copy -map 0 -t 00:05:00  \
                "$filename" > /dev/null 2>&1 </dev/null
done

 車庫屋根ソーラー発電システムにより停電時でも動作していられるのは防犯上心強いです。 これから映像データの保存期間やアーカイブの仕組みについて対応しますが、この点については防犯上の理由で詳しく公開しないことにします。