4名で雨の中、尾瀬に2日間いってきました。 私以外、仮名でemyさん、vitz811さん、sa10さんとお呼びします。 写真は8合目付近登山道沿いに群生していたサンカヨウ。
⇒ヤマレコ版
2019年6月15日(土)
05:00発 今シーズン始発の低公害タクシー(大清水~一ノ瀬:700円)に乗車
05:15頃 一ノ瀬から登山開始
06:00頃 岩清水で休憩(sa10さん撮影)
三平下の尾瀬沼山荘に到着後、余計な荷物をデポしました。
反時計で尾瀬沼を回り、大江湿原、長英新道入り口を通過し、沼尻に向かう。(sa10さん撮影)
沼尻からナデックボに入ると、人が少なく踏み荒らしのない水芭蕉の楽園。(emyさん撮影)
10:32 ナデックボを登る
管理されていないものの笹がきれいに伐採されていている跡がみられる。
残雪を踏み抜かないように慎重に進む。(emyさん撮影)
8合目に近い急斜面にて必死に登る私。(私のチェーンアイゼンを使っているemyさん撮影)
12:25 8合目(長英新道合流地点)到着
ここが今回の最高地点となりました。 この先はガスがとれなさそうなので諦めました。
8合目道標とミネザクラ。 このへんはこれから咲くハクサンシャクナゲが多い。
12:37 よくみると、コバイケイソウ、ヤマドリゼンマイなどもあり植生豊か
12:42 サンカヨウ祭り
朝霧や小雨が降らないとこのように透明にはならない貴重なお姿です。 たくさん咲いていました。
13:17 ショウジョウバカマ
この時期、尾瀬沼、尾瀬ヶ原にも多く咲きます。
13:19 イワナシ(岩梨)
おいしそう。 食べると本当に梨味でおいしいそうです。
13:20 長英新道の展望地点から尾瀬沼
ここで休憩。
13:30 オオカメノキ(別名 ムシカリ:虫が好むという意)
15:28 山頂のガスがとれない燧ケ岳
長英で下山し、長蔵小屋近辺で休憩後、尾瀬沼南岸にて。
15:40 尾瀬沼山荘帰着(sa10さん撮影)
前に来たときは、沼に面した6帖角部屋に3名でしたが、今回4名で沼と反対側の角部屋10帖。 のびのびと寝れました。(sa10さん撮影)
早速、酒宴開始。(vitz811さん撮影)
2019年6月16日(日)
04:17 早朝夜明け前の燧ケ岳
相変わらず山頂は雲の中。 この時間は小雨でしたが6:00頃は大雨に。 2度寝しました・・・。
08:44 南岸を大清水平、皿伏山に向かう途中の「くちびる」な燧ケ岳
08:46 大清水平入り口に到着(vitz811さん撮影)
入り口はこんな感じで道標が無ければわかりにくい。
09:03 大清水平到着
雨が止む。(vitz811さん撮影)
09:07 ミツバオウレン
09:08 大清水平の真ん中
09:09 少し青空が
09:21 皿伏山へのとりつきあたりには水芭蕉がたくさん
このあと雨が強くなってきたので皿伏山はあきらめました。
09:55 ツツジ
大清水平から南岸に戻ったあと、沼尻に向かう途中。
小沼にて。(sa10さん撮影) ・・・なぜか先を急ぐ私。
10:30 沼尻のトイレへ緊急駆け込み(1回200円)
分岐地点でナデックボに呼ばれている赤いレインウェアのsa10さん。
11:09 ナデックボの誘いを振り切り、時計回りで三平下に向かいます
12:36 三平峠に到着
三平下の尾瀬沼山荘で預けていた荷物を背負って。
13:35 一ノ瀬到着
帰りは低公害タクシーを使わず、徒歩で大清水へ。(emyさん撮影)
14:20 大清水帰着
天候:
1日目:雨、2日目:雨
アクセス:
・大清水駐車場:500円×2日間
・大清水~一ノ瀬間・低公害タクシー:700円(行きのみ利用)
・尾瀬沼山荘(夕食、朝食付き):4名で1名あたり9,000円
コース状況/危険箇所等:
・尾瀬沼周辺:ところどころに残雪、1割くらい
・燧ケ岳上部:残雪多い、8合目以上はアイゼン必須、ナデックボは5合目以上で必須
その他周辺情報:
・寄居山温泉 ほっこりの湯(片品村鎌田地区):550円 ※なぜか激空きだった
ついさっき、NHKのBSで尾瀬の燧ケ岳やってた。 実際行ってみると積雪の柴安ぐらは恐ろしい斜度です。
たしかにドローンでないと見事な爆裂火口をこのように見れないですね。
⇒ヤマレコ版
2019年6月15日(土)
05:00発 今シーズン始発の低公害タクシー(大清水~一ノ瀬:700円)に乗車
05:15頃 一ノ瀬から登山開始
06:00頃 岩清水で休憩(sa10さん撮影)
三平下の尾瀬沼山荘に到着後、余計な荷物をデポしました。
反時計で尾瀬沼を回り、大江湿原、長英新道入り口を通過し、沼尻に向かう。(sa10さん撮影)
沼尻からナデックボに入ると、人が少なく踏み荒らしのない水芭蕉の楽園。(emyさん撮影)
10:32 ナデックボを登る
管理されていないものの笹がきれいに伐採されていている跡がみられる。
残雪を踏み抜かないように慎重に進む。(emyさん撮影)
8合目に近い急斜面にて必死に登る私。(私のチェーンアイゼンを使っているemyさん撮影)
12:25 8合目(長英新道合流地点)到着
ここが今回の最高地点となりました。 この先はガスがとれなさそうなので諦めました。
8合目道標とミネザクラ。 このへんはこれから咲くハクサンシャクナゲが多い。
12:37 よくみると、コバイケイソウ、ヤマドリゼンマイなどもあり植生豊か
12:42 サンカヨウ祭り
朝霧や小雨が降らないとこのように透明にはならない貴重なお姿です。 たくさん咲いていました。
13:17 ショウジョウバカマ
この時期、尾瀬沼、尾瀬ヶ原にも多く咲きます。
13:19 イワナシ(岩梨)
おいしそう。 食べると本当に梨味でおいしいそうです。
13:20 長英新道の展望地点から尾瀬沼
ここで休憩。
13:30 オオカメノキ(別名 ムシカリ:虫が好むという意)
15:28 山頂のガスがとれない燧ケ岳
長英で下山し、長蔵小屋近辺で休憩後、尾瀬沼南岸にて。
15:40 尾瀬沼山荘帰着(sa10さん撮影)
前に来たときは、沼に面した6帖角部屋に3名でしたが、今回4名で沼と反対側の角部屋10帖。 のびのびと寝れました。(sa10さん撮影)
早速、酒宴開始。(vitz811さん撮影)
2019年6月16日(日)
04:17 早朝夜明け前の燧ケ岳
相変わらず山頂は雲の中。 この時間は小雨でしたが6:00頃は大雨に。 2度寝しました・・・。
08:44 南岸を大清水平、皿伏山に向かう途中の「くちびる」な燧ケ岳
08:46 大清水平入り口に到着(vitz811さん撮影)
入り口はこんな感じで道標が無ければわかりにくい。
09:03 大清水平到着
雨が止む。(vitz811さん撮影)
09:07 ミツバオウレン
09:08 大清水平の真ん中
09:09 少し青空が
09:21 皿伏山へのとりつきあたりには水芭蕉がたくさん
このあと雨が強くなってきたので皿伏山はあきらめました。
09:55 ツツジ
大清水平から南岸に戻ったあと、沼尻に向かう途中。
小沼にて。(sa10さん撮影) ・・・なぜか先を急ぐ私。
10:30 沼尻のトイレへ緊急駆け込み(1回200円)
分岐地点でナデックボに呼ばれている赤いレインウェアのsa10さん。
11:09 ナデックボの誘いを振り切り、時計回りで三平下に向かいます
12:36 三平峠に到着
三平下の尾瀬沼山荘で預けていた荷物を背負って。
13:35 一ノ瀬到着
帰りは低公害タクシーを使わず、徒歩で大清水へ。(emyさん撮影)
14:20 大清水帰着
天候:
1日目:雨、2日目:雨
アクセス:
・大清水駐車場:500円×2日間
・大清水~一ノ瀬間・低公害タクシー:700円(行きのみ利用)
・尾瀬沼山荘(夕食、朝食付き):4名で1名あたり9,000円
コース状況/危険箇所等:
・尾瀬沼周辺:ところどころに残雪、1割くらい
・燧ケ岳上部:残雪多い、8合目以上はアイゼン必須、ナデックボは5合目以上で必須
その他周辺情報:
・寄居山温泉 ほっこりの湯(片品村鎌田地区):550円 ※なぜか激空きだった
ついさっき、NHKのBSで尾瀬の燧ケ岳やってた。 実際行ってみると積雪の柴安ぐらは恐ろしい斜度です。
たしかにドローンでないと見事な爆裂火口をこのように見れないですね。
コメント