日原の登山口から出発する計画では、帰りのルートが酉谷山経由でしたが、出発の寝坊でつまづいたのと、2日目の天候が怪しくなってきたことから、帰りのルートを富田新道に変更しました。

ヤマレコ版

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2019年4月28日(日)

08:13 東日原駐車場を出発
 昨晩2:00到着のため寝坊しました。計画を変更する必要がありました。
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08:20 萬寿の水
 後から知りました。明治から向山の岩間から湧く清水を引水しているそうです。
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08:21 鷹ノ巣山登山口
 川まで下ります。反対側からくるとわかりにくいです。
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08:27 日原川を渡る
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08:28 わさびの栽培でしょうか
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08:44 岩場に囲まれている場所にでました
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08:48 岩場の谷を登っていきます
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08:56 沢を渡る
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09:31 アセビ
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09:35 ツツジ
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10:47 避難できそうですねDSC04729

11:27 昼飯喰のタワ
 ちょうど昼なので行動食休憩。
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12:05 鷹ノ巣山山頂到着
 山頂からの富士山が良く見えます。
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 南アルプス。
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 山頂標識は、雲取山と同じデザイン。
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12:33 鷹ノ巣山からの下り
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12:45 鷹ノ巣山避難小屋
 テントを張っている人もいました。
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 中はきれい。
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小屋利用の注意書きなど。
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 和式トイレが2基あります。
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13:38 奥秩父、奥多摩でよく見かける景色
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14:01 赤指尾根分岐(峰合)
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14:09 尾根の視界が開けたところから
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 富士山拡大。
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15:20 七ツ石小屋に到着しトイレの前のスペースに幕営
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16:49 夕食後空身で七ツ石山へ
 途中の七ツ石神社
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16:53 七ツ石山到着
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2019年4月29日(月)

05:40 七ツ石小屋テント場から直登(七ツ石小屋上分岐にて)
 左側の斜面から強引に登ってきました。
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05:59 七ツ石山山頂再び
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06:01 天気は回復するのかしないのか
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06:27 ダンシングツリー
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06:51 昨年度をもって閉鎖された奥多摩小屋
 テントは何張かありました。
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07:04 南側の富田新道分岐(右)
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07:25 霧氷の着いた木々
 昨深夜七ツ石小屋近辺では雨が降りましたが、この辺は雪だったようです。
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07:55 雲取山山頂到着
 少し雨が降ったり止んだりなので雲取山避難小屋前に荷物をデポしました。
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08:29 北側の富田新道分岐に入りました。
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08:33 南側分岐との合流箇所
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08:34 緩やかに下ります
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08:40 最初の登り返し
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08:43 コケがいい感じに育っています
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08:56 ここのコケなどは、和名倉山の景色と似ている
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 人跡がわかりにくい。
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09:16 なんとなくここが道かなという感覚
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09:47 久々の道標
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09:56 すばらしい
 和名倉山以来。
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10:07 急斜面に咲くツツジ
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10:09 これは何でしょう
 これより下の斜面にたくさん植生していました。
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10:19 唐松谷林道分岐
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10:39 日原川を渡るのだが
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 写真では伝わらない高度感。ダメな人はダメなやつです。
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10:41 登山道沿いにツツジ
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10:42 振り返って
 これもダメな人はダメなやつですが、私も怖かったです。
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10:53 橋から登り返して林道にでる
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 左の林道奥の登山道には崩落のため行けないそうです。
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 林道から雲取山方面を見る。
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11:21 林道沿いにところどころ咲いていました
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11:53 林道脇のの水場に大量発生
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 雌のようです。 踏まれないように気を付けてください。
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12:03 林道ゲートに到着
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 反対側から。
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12:04 林道からの天祖山登山口
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12:05 川を渡る橋の先、ゲートからもっとも近い駐車場
 7~8台程度。
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12:06 その先に通行止めの橋、孫惣谷方面
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12:09 カツラの大樹があるそうです
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 たしかに下の河原に立っているが、遠目でもでかい。
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12:17 かなり高いところから糸状に落ちる滝
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12:19 何の設備か、荷物用ロープウェイのようなもの
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12:21 ものすごい岩稜
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12:25 こちらの岩稜も迫力がある
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12:55 駐車場に向かう途中のトイレ
 ちょうどよかった。
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12:58 一部割れていますが「幽水栃の雫」だそうです
 今は枯れているようです。
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 その隣、日原は大樹がたくさんあるそうで、その1つに行く登山道だそうです。
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13:00 稲村岩
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13:13 駐車場の近く
 今度はここを利用するのかな。
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 帰る途中ここで気が付いたのですが、駐車場がとんでもない構造物でした。さっきのトイレといい、日原というか奥多摩はこんな感じの建物が多いですね。
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天候:
 1日目:晴れ、2日目:曇り時々雨
アクセス:
 ・東日原駐車場(日原鍾乳洞臨時駐車場):500円 ※無人のため箱に投入
  ⇒駐車場トイレは冬季閉鎖のため鍾乳洞方面へ100mくらいの東日原バス停トイレを利用。
 ・七ツ石小屋テント場:500円 ※GW期間は予約制、GW以降も検討中とのこと
  ⇒今シーズンから予約制を知らずに予約していませんでしたが滑り込みセーフでした。
   昨今の奥秩父料金1000円からすると安いです。
コース状況/危険箇所等:
 ・富田新道は、「倒木が多く、道が不明瞭な箇所あり」でした。
その他周辺情報:
 ・「奥多摩温泉もえぎの湯」
  ⇒14:00頃行ったが混雑(男湯は整理券が必要)で利用せず。
 ・帰り道途中、飯能市名栗にある「さわらびの湯」(800円)
  ⇒代わりに寄ったものの入浴のみ。
   こちらも混雑で洗い場がひどく並んでいる状態のため利用せず帰宅してから洗う。。