前回に引き続き、車中泊快適化を進めています。 以前購入したソーラーパネル:LIXADA 20Wソーラーチャージャー ソーラーパネルに付属の吸盤は予想通り役に立ちそうになく、夏場車内が熱くなると容易に取れそうなので設置方法のアイデアをDIYショップに行ってひねり出すことに。 

 結果的に、10cm長の穴あきプレートをN字に曲げて車室内窓と内張の隙間に突っ込んで固定する方法を思いつきました。 プレートの突っ込む部分には、車の振動で穴あきプレートの金属が窓や内張にキズを付けないようにスミチューブ(熱収縮チューブ)で保護してみました。
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 右リアの窓に固定してみる。
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 できれば避けたかった左リアの窓設置ですが、バック窓設置よりはリア視界として運転がしやすかったので。 また、左右対になるので何となく精神衛生上よい。
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 さて、ソーラー発電の運用状況ですが、充電能力がいまいち弱い感じがする。 パネルが悪いのか、チャージコントローラが悪いのか。

 あと、夏場のことを考えると、車内の風通しを良くしたいと思い。 経験的にテールゲートを少し開けるとかなり涼しくなるのがわかっていたので。

 工具らしいのだが、「ドアストッパー」というものがあることを知る。

 無ければ、このようなものを自作しようと考えていた。 これでテールゲートに少し隙間を確保しつつ、集中ロックすれば防犯上もOK。
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 あとは、虫が入らないようにウインドネットを取り寄せた。

 ステーションワゴン用を探したのだが無く、ハイエースのような1BOX用のものを導入。 上の紐を絞り込めば横のサイズを合わせることができる模様。 8つのクリップが付属しており、パッキンの部分に挟み込みを行う。 説明書では最初に上部を2か所挟む手順となっていたが、レガシイWGNの場合、ドアストッパーの位置までテールゲートを閉めると上部のクリップは干渉するため付けられなかった。 むしろ上部は、デールゲートを閉めていくとパッキンと軽く挟み込まれる形となるためクリップは不要だった。
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 両サイドをクリップでとめて、ウインドネット中央のジッパーをドアストッパーまでおろす。 1BOX用のためネットの下は余るので、くるくると丸めて下部を残りのクリップで固定。
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 こんな感じになりました。
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