枕が無いとぐっすり眠れないので、車中泊とテント泊のお供にモンベル U.L. コンフォートシステムピロー(#1124671)を使っているのですが、8月に笠ヶ岳へ行ったときに空気が抜けることに気が付きました。
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 モンベル店頭で聞いてみたのですが、この枕用のDIYで修理できる補修パッチがないらしく、修理依頼するしかないようです。 もともとそんなに高いものでもなく、修理費用をかけるのがもったいないので、自転車用パンク修理セット(200円程度)を使ってみました。
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 自転車タイヤのパンク修理の要領で、バケツに水を入れて空気を入れた枕を突っ込んで穴が開いているところを特定し、セットの箱に書いている手順(軽くヤスリがけ⇒接着剤の塗布⇒3分後パッチの貼り付けと叩き)後、乾いた頃に保護フィルムを剥がして完成。
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 ちょうど折れ曲がりの部分に穴が開いていたのですが、自転車チューブ用パッチの伸縮柔軟性がぴったりはまり、よさげな仕上がりでした。 あとは耐久性かと思いますが。 実際に使って確認したいと思います。
 色が黒しかないので、気になる人はレインウェア用などの赤地リペアシートを上から貼るといいのかなと思いましたが、私は気にならないのでこのままいきたいとおもいます。


 話変わって、21日は天気が良く遠くの山が見渡せました。 左側から、丹沢山系、富士山、奥多摩まで。
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 左側から、奥多摩、武甲山の奥に奥秩父(和名倉山、甲武信岳、三宝山)、比企三山、両神山、上州方面の山々(城峯山、赤久縄山、御荷鉾山)まで。
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