5月20日の春スキーで、スキー板のビンディング トゥーピース4本のネジの内、前の2本がバカになって、スキー板が簡単に外れる状態になっていましたが、DIY修理で目処がついたのでご報告します。

 白馬ブルークリフさんでネット販売している「ステンレスインサートビス」を使った工法になります。 愛用の「K2 244」。

 左側の2穴がバカになったネジ穴です。 右側と左側はネジ径が異なります。

 6.3mmのドリルで下の写真にあるようなオレンジ色のストッパーをつけて穴を広げた後、写真では、5/16-18のタップを使ってネジを切っています。

 ハンドドリルで穴を広げる際は必ずストッパーを付けるべきです。 そうしないと最悪貫通して大事なスキー板をガラクタにしてしまいます。

 当初タップを使わずにいきなりインサートビスをねじ込もうとしましたが、基本的に木ネジではないので、木材の板を痛めてしまいそうだったことから素直にタップを使用しました。

 ドリルやタップで削りが入った後は、ダストフリーで吹き飛ばすときれいに仕上がります。

 5mmのビスをインサートビスに取付けてナットで回らないように締め付けておき、

 タップハンドルで試しねじ込みしてみます。

 よさげなので、エポキシ系接着剤をA、B混合します。 塗り込みは付属のパテを使うより今回はつまようじを使うと良さそうです。

 穴の中に接着剤を塗りこんでから、インサートビスをねじ込んで、ねじ込めたらナットを緩めてビスを取り外します。

 1穴できあがり。

 2穴目も同様の手順で完了。

 以上、接着剤が完全に固着してからビンディングをネジロック溶剤を使って取り付けて作業完了です。

 次シーズン滑ってみて良さげであれば、今度買うスキー板のビンディングはこの工法で取り付けようかと思っています。