今日は雪の無さそうな筑波山を筑波山神社登山口から登ることにしました。 筑波山に向かう途中の山容を撮影しました。 真ん中の高く見えるところが男体山、右奥に見えるのが主峰女体山です。(9:56)

 誤算でしたが、もうガラガラと思いきや、紅葉がいい色づきの時期だったらしく、夜まで筑波山神社周りの駐車場まで大渋滞でした。 さきほどから3時間半程度かかって、市営の第3駐車場に入ることができました。 駐車料金500円でした。 途中狭い他の駐車場は200円のところもありました。

 筑波山神社本殿の目の前まで登って行って左折して少し登り、ケーブルカー駅前を右折して登山口に入ります。(左写真、13:49) ケーブルカーの右手を並行に登って行って、途中ケーブルカーが通り過ぎるのが見えるところがありました。(右写真、14:25)

 

 広葉樹木が少ないので、わかりづらいですが、色づいております。(14:37)

 登山道が上がっていくと、このような岩場が多くなります。(14:38)

 これを使った日本酒があるようです。(14:39)

 ケーブルカーの頂上駅前広場に到着。 北側の展望を見ます。 空気中の水分が多く、遠くが見通せません。(15:02)

 男体山山頂に到着し、南側を見ると雲の合間から日が差して、きれいな光となりました。 登山口から1時間20分程度かかりました。(15:15)

 山頂の北側に謎の廃墟がありました。 建物のデザインからかなり古そうです。(15:16)

 人が多く、山頂の立札で記念写真を撮る人が多く、やっと撮れました。(15:21)

 女体山山頂に向かう途中に、「ガマ石」がありました。 途中、ケーブルカーの山頂駅は、下山する人で長蛇の列となっていました。(15:44)

 女体山山頂はものすごい人でごった返していました。(15:50)

 間違えて、ロープウェイの山頂駅の展望台に行ったら、男体山が良く見えました。(15:54)

 女体山山頂に戻ったら、少し空いていたのですが、まだ人は多く、山頂の立札の撮影は厳しかったです。 山頂から降りる下山道に入って、しばらくいくと「北斗岩」が。(16:17)

 さらに進むと、「弁慶七戻り」が。(16:30)

 下から見ると、ずり落ちないのが不思議な状態です。 弁慶も後ずさりするわけです。(16:31)

 くぐって少し降りると、きれいな紅葉が。(16:32)

 こちらも見事です。(16:32)

 薄暗くなってきたので、急いでほぼ駆け足で下山しました。 何人も追い抜いた気がします。 登ったところとは、別の筑波山神社登山口に到着。 もう下界はきれいな夜景です。(17:04)

 振り返って、登山の無事を感謝しました。 女体山山頂から1時間程度かかりました。(17:05)

 今回のGPSログです。