今回は、一か月前くらいに予約した尾瀬沼山荘に宿泊する1泊2日の尾瀬になります。

10月18日(土) 1日目

 朝6:00頃に埼玉を出発し、9時過ぎ頃に大清水に到着し、すぐに尾瀬沼に向けて出発しました。 大清水~一ノ瀬の間の紅葉です。(10:01)

 尾瀬沼に到着。(12:03)

 すぐに、反時計回りで尾瀬沼を回り、長蔵小屋に到着。昼食をとりました。(12:54~13:40)

 このまま、小淵沢田代に向かうため、長蔵小屋の立派な公衆トイレを利用しました。

 すぐに、小渕沢田代に向かいます。 途中板敷きのキャンプ場を抜けて、少しきつめの登りを経て、少し下ると、小淵沢田代と大江湿原のT字路に到着。小渕沢田代はすぐそこにあります。(14:54)

 小渕沢田代に到着。(14:55)

 東に、日光白根が見えます。 これが見たかった。 これ以上は、木道が若干水没していることから進みにくい感じでした。(14:56)

 小淵沢田代から引き返し、さきほどのT字路を通過し、長い下りを歩いて、大江湿原に到着。(15:43)

 尾瀬沼に戻ってきました。(15:49)

 長蔵小屋を経由して、16:00に、尾瀬沼小屋にもどりました。 ここで、3名宿泊のうち、残り1名と合流。 お風呂が19:00まで、夕食が17:30からのため、先にお風呂に入りました。 男湯は3名がちょうど入れる程度の広さです。 部屋は8畳の立派な和室(6号室)で、尾瀬沼が見える絶好の角部屋でした。 朝夕の食事付で9500円/1名です。 夕食は、350ml/500円、500ml/600円の缶ビールなどが追加料金で飲めます。 朝夕共に満足できるレベルでした。 消灯の21:00まで、持ち寄った酒/つまみにより部屋で宴会を行いました。 

 

10月19日(日) 2日目

 消灯が早かったので、5:00頃に起きました。 食事前に少し散歩をしました。 この時期すでに夜中は氷点下となるため、霜が降りています。(6:14)

 朝食後、8:00のチェックアウト期限までに出発、沼に発生する朝霧が幻想的です。 (7:55)

 昨日同様、反時計回りで尾瀬沼を回ります。 長蔵小屋に向かう途中で、遠くに至仏山を見ます。(8:12)

 元長蔵小屋の横にあるベンチにて、さかさ燧が、風が無いため、昨日や先週より見事な写り具合です。(8:20)

 少し右に視線をずらすと、大江湿原が奥まで見渡せます。(8:20)

 反時計回りにさらに進み、燧の登山口である長英新道入口を通過したところです。(9:43)

 沼尻に到着しますが、長蔵小屋経営の沼尻小屋(売店)と公衆トイレは閉鎖されていますが、小屋の前で少し休憩し、さらに反時計回りで進みますと、小沼に到着しました。(10:25)

 大清水平に行きたかったのですが、入口が見つからないまま、尾瀬沼小屋前の広場に到着し、沼の1周が完了していまったため、そのまま三平峠の登りに入りました。 峠から少し下ったところは、紅葉の最盛期です。(12:21)

 一ノ瀬に到着して、そこの売店で、キノコ汁(400円)をいただき、大清水に向かって歩く途中の紅葉ですが、見事な色合いです。(13:15)

 13:40頃、大清水に到着。 そのまま、出発します。 駐車料金は2日分ですが、宿泊者は1日分割引のため売店で返金してもらいました。 その後、冬にお世話になっている老神温泉亀鶴旅館の温泉を利用させていただき、帰りました。 渋滞がひどそうなため、赤城ICで降りてそのまま下道の上武道路経由で帰宅しました。