8/29に東芝サービスステーションから確認に来ていただいてから、だいぶかかりましたが、昨日、TOSHIBA REGZA 42Z1 本体の交換をしていただきました。

 8/30の記事の交換前42Z1写真に比べると前後パーツ間の隙間が無く、本体前面枠にゆがみが無いようで、仕上がりがよいです。 交換前の42Z1と店頭にあった42Z1はたまたま品質が良くなかったということなのでしょうか。

 また別の問題として、昨日交換から2週間くらい前に42Z1の地デジ受像が不安定になった(でもBSはOK)ので、故障かと思って、もうすぐ交換ということで放っておいたのですが、丁度そのころ42Z1のアンテナ接続端子の直近にワイヤレスの2.4GHz帯無線電話親機を移動していたことによる電波障害ということがわかりました。 アンテナ線を接続替えや交換してみたりと、あとは本体の不具合くらいしか考えられないなと、2週間まったく原因がわからなかったのですが、交換の前日にふとしたきっかけで親機を移動したときに正常に映ったことで気がついた次第です。

 なぜ、地デジがだめで、BSがOKだったのかというところも判断を狂わせる一因ですが、1度最初に本体のゆがみで機器を不審に思ったことで、その後の事象で誤った判断になるという良いというか悪い事例ですね。