2003年11月に新車時純正タイヤのRE-010の寿命により換装したFALKEN AZENIS ST115 215/45ZR17 も残りの溝が少なくなり、交換時期となりました。当時かなり安かったですが、性能は価格以上に満足できるものでした。しかしながら次もAZENISだと面白みがないので、今度は別のメーカーで、インチアップにも挑戦してみようかと。

まる1日かけて、以下店舗を回りました。

オートウェーブ 宮野木店

スーパーオートバックス 千葉長沼店

スーパーオートバックス 市川店

スーパーオートバックス かしわ沼南店

 昔買ったチューニング雑誌の情報を頭に叩き込んで、店員と話をしたり現物を触ったりしました。

 雑誌ではインチアップ後のサイズは225/40-18を推奨していたのですが、これは間違いだということがわかりました。

 ハンドルフルロック時のフロントタイヤハウス内の干渉や、バウンド時のリアフェンダー内ツメ(※)への干渉など、これまでユーザから報告されているようです。(オートウェーブとオートバックスの店員の言うことが一致していたので信憑性は高いと見ています。)

※リアフェンダーとタイヤハウスの境目部分でボディ鉄板が折れ曲がっているところ。・・・表現が難しいですが

 結果的に以下の組み合わせにしようかと思っているところです。

ホイール : WORK EMOTION XT7 5H-100 18×7.5JJ+48

タイヤ : ヨコハマ DNA S.drive 215/40R18

PROXES T1R(TOYO)、DIREZZA DZ101(DUNLOP)、DRAGON(PIRELLI)が、価格的に同クラスで比較の対象になりました。最近でたRE-11や、NEOVAとかも魅力的ですが、これら、いまのところ3万円(/1本)を下らないようで、断念しました。

 WORKのホームページに

1 バウンド時、フェンダー折り返しと接触する可能性があります。

2 [フロント]フェンダーからタイヤが出る可能性があります。

という注意書きがありますが、店員との話の中では、たぶん大丈夫なのではないかと思っています。

 上記製品は、ほしいホイールサイズの店舗在庫がどこにもなかったことから、別途注文することにしました。